ひなのところと、さくらもちのところで、声が出ない問題が発覚。時間切れ。OFFが終わったらじっくり対処します。うーん。原因がわからん。落っこちたりえらーが出るならまだしも、何事もなかったように動いてて、声だけ出ないってのは厄介だ。ひなのところは、コントロールパネルからだと声が出るんだよなぁ。。。動かない環境があると無性に悔しい今日この頃です。
留守番とーかーのインストールCD-Rを量産しました。16枚準備しました。まぁそんなにたくさんは必要ないでしょう。ラベル貼って結構ちゃんとしてます。コミケに出てるのってこんな感じなのかな?コミケって行ったこと無いけど。。。インクジェットでラベルを印刷したので、水にぬれるとだめになります。大事に使いたいかたは、クリアスプレーでも吹いてください。8枚同じ絵を印刷するなんてことはめったに無いので、ついでにプリンタのドライバの設定によって画質がどんなふうに変わるのか、いろいろ試してました。おかげで全部のラベルの画質が微妙に違うはずです。
最初は14枚の予定だったんだけど、焼いてる最中にエラーになってたCDを最後にもう一度試したら焼けちゃったんで、それを追加しました。エラーになったから、VOIDって書いちゃったのに、焼けてるし、読めてます。
音声発声エンジンの作り方がわかりました。これで、OfficeXPがなくても、留守番とーかーが話すようにできます。もちろん時間切れですので、次の半年のプロジェクトになりそうです。思いのほか仕組みは簡単。もちろん、ちゃんとした日本語で、抑揚をきっちりするのはすごい手間ですし、リエゾンやら省略やら鼻濁音やら考えて、自然な日本語を話すことを何年も研究してらっしゃる方がいらっしゃるほど、難しいことです。そんな高度なことはとてもおら一人の手で負えるようなもんじゃないです。しかし、SAPIが提供している範囲のTTSエンジンのインターフェースはさっぱりシンプルでした。考えてみれば当たり前だ。文字列食って、WAVを返すだけ。SRはまだ読んでないからわからないけど、SRに比べれば圧倒的に簡単だった。留守番とーかーの場合はきれいな日本語を話すのが目的じゃなくて、声が出りゃええからね。考えてみれば、昔のPC6601の音声だって慣れれば何言ってるかわかったんだから。。。ちょっと楽しいプロジェクトが思いついたのでうれしいです。さらっとテストプログラム書いてみてどんな感じか早くみてみたいな。ところで、NetSpeechSDKはいつになったら公開されるんだろう。。。
音声発声エンジンを作るにあたって、声優を募集するかも。。。
この発声エンジンが公開できたら結構有用だろうな。フリーの発声エンジンって見つからなかったから。多くの人に使われることになると思う。というか、フリーのがまだ出てないからマイクロソフトはフリーで公開しないのだろうか。。。フリーのがでたら、即マイクロソフトから公開されそうな気もするが。。。ちまたの売り物の発声エンジンのように抑揚をちゃんと処理するのは個人では難しいと思われる。サウンドプロセッサのプログラムのお勉強をしなくては。。。。
相変わらず直前までいじってますねぇ。時間切れでできなかったことがいっぱいあるなぁ。まぁまた次回のお楽しみということで。。。