ピンボール

おらが高校生のころ、おらはゲームセンターに通ってました。そのころ特にはまっていたのが、メダルゲームとピンボール。今日はそのピンボールの話。




おいらがはまりまくった最初のピンボールがこれ。Webでぶらぶらしてたら、ふとこのゲームを見つけちゃって、すんげぇ懐かしかったからこの記事を書いてるんですが。。。
当時、ゲームセンターと言えば、既にビデオゲーム。テトリスが出始めのころです。
なんでピンボールにはまったかというと、ピンボールが一番長持ちしたからなんですよ。
100円で一番長い間遊べた。
たまたま通っていたゲームセンターにこの台がおいてありまして、やってみたら結構持つんですよ。長持ちするから研究もするし、一段とうまくもなるってもんです。
この台、今思うと、初心者にぴったりだったんですね。画面がごちゃごちゃしている割にシンプルだったんですね。
一応、ピンボールってなんぞや?って人のために解説を。
銀色のボールを下のフリッパーと呼ばれるヘラみたいなやつで打ち返して、あっちこっちのスイッチにぶつけて点数を競うゲームです。下のフリッパーは台の両側についているボタンを押すと上に上がります。要するに銀色のボールを下に落とさないようにタイミングよく打ち返して、長い間あちこちのスイッチにぶつければいいわけです。もちろん適当にスイッチにぶつけていても点は増えていきますが、スイッチにぶつける順序や、3つ並んでいるスイッチをそろえたりとか、このスイッチにぶつけてから何秒以内にこっちのスイッチにぶつけたりするとかで、点が一挙に増えたりなど、いろいろなフィーチャーがついています。
例えばこの写真のCYCLONEってピンボールですと、遊園地がテーマになってまして、銀色のボールを、お化け屋敷に入れてみたり、観覧車に入れてみたり、ジェットコースターに乗ってみたり。。などなどです。
ボールがあっちへ行ったりこっちへ行ったりするのを眺めているのも楽しいですが、フリッパーでそのボールをコントロールするには高度な技術を要します。というか、操作できるところが少ないんで、その限られた要素でできる限りのコントロールをしようとするところに面白さがあります。
最近はゲームセンターで見かけることも少なくなりましたが、マニアには人気です。
では初心者講座
お金を入れます。大抵100円で1ゲーム、200円で3ゲームできるようになっています。
お金を入れたら、お金を入れる場所のすぐ横についている、スタートボタンを押します。
すると音楽とともにゲームスタート。一番右側のレーンに銀色のボールが出てきます。
ゲームを始める前に、まず確認。台の左右の外側についているボタンを押してみましょう。台の下のほうのフリッパーが「バン」という音とともに動くと思います。ボタンを押した瞬間にフリッパーは上がります。ボタンを離すとフリッパーは下がります。ボタンを押しっぱなしにしているとフリッパーも上がりっぱなしになります。
ボタンとフリッパーの関係を確認しておいてください。このフリッパーを操作して、銀色のボールをはじき返すわけですから。。。台によっては、下だけでなく、いろんなところにフリッパーがついていたりするので、ついでに確認しておきます。
銀色のボールをレバーを引いて打ち出しましょう。レバーではなくてボタンで打ち出すタイプもあります。力いっぱい打ち出せばいいってもんじゃないですよ。打ち出す強さで、点数が変わってきたりします。打ち出す強さで銀色のボールがどこに向かうのか考えて打ち出してみましょう。
ボールが右に行ったり左に行ったり、思いの他速い速度で動きます。焦らないように。とってもあわただしいゲームで自分には合わない?大丈夫です。ボタンを押しっぱなしにして、フリッパーをあげっぱなしにしてみてください。フリッパーの根元にボールを止めることができます。ボールの速度を殺すようにしてフリッパーの根元で受けてみてください。ボールがうまく止められましたか?もちろん状況によってはうまく止められないこともあります。そのときは無理に止めようとせずに一旦打ち返して、帰ってきたボールで再度止めるように挑戦してみてください。ボールが止められるようになれば、一安心。ゲームの最中にいつでも一息つくことができます。
ボールが止められるようになったら、止まった状態から打つときに、できるだけ狙いをつけてみましょう。あのレーンを通すぞ。とか、あのスイッチを狙うぞとか。です。
レーンを繰り返して通すと高得点だったり、スイッチの前にあるランプを全部点灯させるとボーナス点が入ったりします。
運悪くボールが落ちてしまっても、チャンスは3回(ゲームの設定によっては5回)あります。チャンスが続く場合は右のレーンにボールが出てきますので、最初と同じようにボールを打ちます。
フリッパーの操作は基本は片方づつです。両方のフリッパーが両方とも上に上がっているという状態はまずありません。初心者はどうしても焦ってしまって両方のフリッパーが上に上がってしまいますがそれに注意しているだけで結構ゲームができたりします。
すべてのチャンスが無くなったらゲームオーバーです。得点が表示されていると思います。
ゲームの最中に流れる台詞や、上の画面に表示されるメッセージなどに、次はどのスイッチにぶつけろだの、いろいろ情報が出たりしますので、気に留めてみましょう。
ピンボールはこんなゲームです。
おらにとってはピンボールはスポーツの一種です。
ピンボールってある程度は、台を揺らしてもいいんですよ。知っていましたか?
ピンボールの台の脚を見てみてください。足は必ず金属でできていて、ばねのようにしなるようになっています。この脚の弾力を利用して台を揺らすのはOKなんです。というのは、ピンボール台には、ゆれ検知センサーが必ずついていて、このセンサーが反応しない範囲であれば、揺らしても大丈夫というのがピンボールのルールなんです。
このセンサーの感度はお店が調整できるようになっています。店によっては、感度が甘かったり厳しかったり。。。
最近のゲームセンターの店員はピンボールのことを知らない人が多いので、調整できること自体知らなくて、文句言ってくる人もいますが。。。。
上手な人がピンボールをプレイしているのを後ろから見ていると、踊っているように見えます。
指先でフリッパーを操作しながら体全体を使って、台の脚の弾力を使って台を揺らしています。その揺らし方も思いっきり揺らすのではなくて、微妙に揺らしているんです。
センサーの感度を探りつつ、台を揺らしながら、フリッパーを操作していく。
フリッパーの操作も、いろいろ高度な技があります。右フリッパーから左フリッパーにパスしたり、コースを微妙に変えるために両方のフリッパーをタイミングをずらして操作したりです。
ピンボールの面白さは、物理法則でありうることはすべてありうるという自由度です。
ビデオゲームでは決められた範囲しか操作できません。決められた世界観の中で遊ばされてしまうのです。
でもピンボールは思いもかけない玉の動きを見せてくれます。ボールに横回転がかかっていたり、バックスピンがかかっていたりするだけで、動きが微妙に変わります。
操作する自由度はとても少ないのに、画面の動きの自由度がとても高いところが面白いです。
最近はピンボール台を置いている店が少なくなりました。特に日本では壊滅的です。
実はピンボール台ってゲームセンターの中ではあまり儲からない部類に入るからです。今のビデオゲームは1ゲームがとっても短いですが、このピンボールって1ゲームが長いんですよね。だからあまり儲からない。
儲からないくせに、場所はとるし、台は重たいし、メンテナンスは必要だし。ということで、ゲームセンターが置きたがらないのはわかるのですが、やっぱりピンボールは楽しいです。
ピンボールの楽しさを試してみてください。

「ピンボール」への1件のフィードバック

  1. あたしも したで これw
    懐かしいな~
    小学生の頃は 新幹線ゲームだった
    10円で 熱くなったw

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