ラスベガスのカジノで遊ぶ(その2出撃)
最初は滞在しているホテルの1階にあるカジノで遊ぶことになるだろう。別に他のカ
ジノでもかまわないが、カジノの中は広い。うろうろしているうちに、へばってしま
うことが結構あるので、近所で済ませるのが良いだろう。
心配しなくてもカジノは24時間営業年中無休だ。体力の尽きるまでカジノで遊んで欲しい。体力の前に金が尽きると思うが、尽きたら部屋に帰って時差ぼけとともに寝るだけだ。
せっかくなのでカジノの中を散策して欲しい。
当然のごとく、いろんな種類のスロットマシンが、あほみたいにいっぱい並んでいる。
テーブルゲームが集まっているところもあるかもしれないし、人だかりになって盛り上がっているところもあるかもしれない。
テーブルゲームにもいろんな種類がある。
それぞれのゲームはそれぞれ専用のテーブルが用意されている。
客がいなくて、ぼんやりしているディーラーもいるかもしれないし、逆に空いている席が見つからないほど繁盛しているかもしれない。
散策する際に、気にしながら見て欲しいものがある。MINUMUM BETと呼ばれるプラスチックの札である。
これはテーブルゲームの上に立ててあったりする。
「MINIMUM BET $10」
とか
「MINIMUM BET $25」
とか書いてある。テーブルによって書いてある金額はばらばらである。
これは、このテーブルでの最低賭け金の金額が書かれているのである。
「MINIMUM BET $100」というテーブルの場合、1度に賭ける最低金額が$100ってこと
である。
MINIMUM $100なんて一般サラリーマンには縁の無い話なので、こうゆうのは通り過ぎて、安そうな場所のめぼしをつける。最初から大金をつぎ込んでもいいが、やっぱり最初は小物から攻めよう。
一般的に高級ホテルほど、この最低賭け金は高い。小さいホテルだったり、客の入りが悪いホテルほど安い。
テーブルに手をついたり、ゲームをしないのに椅子に座ったりすると怒られる。テーブルに手をつくと怒られるのは、テーブルが傾いて、ゲームに影響を与えるかもしれないからだ。
テーブルゲームの狭い隙間を通り抜けるのも禁止。ディーラーの背後に回るなということである。普通にふらふらしていれば特に問題は無いが、友達を見つけたりしてショートカットしようと、狭い隙間をすり抜けようとすると怒られる。
ぶらぶらしながら、「PLAYERS CLUB」(BELLAGIO, MGM, MIRAGE, TI, New York New
York)とか「SLOT CLUB」とか「CASINO MEMBER」とか書いてあるブースを探そう。
これは、カジノの会員証を作ってくれるところである。
別に会員証なんて無くてもカジノで遊ぶことはできるが、無料でもらえる、ちょうどいい記念品である。カジノの会員証を土産にしよう。
カウンターに(大抵並んでから)、カード作りたい。「I'd like to crate slot card.」てなことを言いながら身分証明書を見せれば、用紙をくれるだろう。
住所やら電話番号やらを適当に(もちろん英語で)書き込んで、渡せばいい。わからない欄はほったらかしにしておけばOK。別に間違ったって困ったことにはならないので適当でいい。要するにカードが出来上がればOK。
受付の人も英語の通じない人になれているので、ゆっくり丁寧に説明してくれるだろう。
カードができたら、そのカードの使い方をうだうだ説明してくれるが、適当に聞き流していればOK。要するに、スロットをやるときにこのカードを差し込んでおくとポイントが溜まりますよ。そのポイントで現金がもらえたり景品がもらえたりしますよってな説明だと思う。
さぁ、ゲームを始めよう。