自社株購入権の利益は給与所得 最高裁が判断

海外の親会社から子会社の従業員に与えられた、自社株購入権の利益は給与所得と最高裁が判断しました。
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結局、給与所得となったようです。
ストックオプションの課税に関する訴訟はいっぱいあるわけで、そいつらの勝負が一気についたわけですわ。
あとは、国税庁の方針転換によって追徴課税されているやつの今後がどうなるかが興味あります。
というのは、
この手の人たちって、ストックオプションを行使したときに、税務署に聞いてるわけですわ。給与所得で申告するの?それとも一時所得?って。
んで、税務署は、一時所得でいいですよ。って答えてるわけですわ。
んで、それを信じて一時所得で申告。
しばらくして、給与所得じゃないとだめよ。嘘を申告してるから追徴課税ね。
ってやっちゃったわけです。
まぁやられたほうにしてみれば、詐欺にあったようなもんですわ。
ストックオプションってボーナスみたいな言い方されることが多いですけど、もらっている方にしてみれば、あんまりボーナスって感じじゃないんですよ。
まぁ普段の給料が十分にもらえる方は、ストックオプションなんてボーナスなんでしょうけどね。
ストックオプションなんて、所詮、給料払えないから、紙切れで我慢してね。ってのが本音ですから。
例えば、普通、年収1000万の給料をもらえる人が、潰れちゃうかもしれない、ちっこい会社に来てもらうには、普通の給料分だけじゃだめなんですよ。
大企業なら福利厚生やら、安定感やら。残業がどーの、労働組合がどーのって、いろいろサービスがついてるわけですよ。それを蹴っ飛ばして、ちっこい会社に来てもらうわけだから、普通の給料よりもたくさん払わないと、来てもらえない。1000万の人に対して、1200万とか1500万とか払わないと来てくれない。
そりゃ、そうですわ。もらうほうにしてみても、このままの会社にいれば今後10年1000万が確保されているところを、吹っ飛ばして、来年になったら、会社なくなっているようなところに転職するわけですから、それなりに回収しないと。。。
そやけど、ちっこい会社なんてのは、お金ありませんから、そんな給料払えません。
そやから、博打になりますけど、紙切れで我慢してください。もしかしたら、この紙切れが給料の足しになるかもしれません。もしかしたら、それ以上の儲けになるかもしれません。
ってなのがストックオプションです。
ひでぇ話が、1000万円の人でも、400万で雇ってあとは紙切れで勘弁してねと。
もっと、ひどい話なら、手弁当で、紙切れだけね。って話もありますわ。
安い給料で雇われた方としては、ただ単に安い給料でこき使われたんじゃ、やってられません。なんとか、回収したいわけですわ。できることなら、通常よりもたくさん。
そやから、例えば、5年かかって、ストックオプションの価値をあげて、なんとか換金できるようになったら、過去の5年間の安月給を、そいつで穴埋めしないと、割りにあわんわけです。
こちとら、過去の5年間、ただ働きまたは、超安月給で、あほみたいにこき使われてますから、もらうもん、もらえないとやってられません。
そうゆう意味では必死ですわ。
5年かかってるんだったら、5で割るわけですわ。
10年かかってるなら、10で割りたい気分です。
10年かかって、1000万くらいの儲けじゃ、割りにあわんわけですよ。1年100万じゃぁ、赤字、赤字。こんなんやったら、大企業でのんびりしてた方がずーっとお得。
もちろん、所詮博打ですから、もらえたりもらえなかったりするわけで。
もらえなかったら、ムカつくけど、まぁしゃあない。運がなかったということで。
ただ、博打ですから、途中でルール変えたら、かな~りムカつきますわ。
さいころふって、1が出たら、1万円。それ以外は、無しねって言っておいて、1が出たら、ごめ~ん。ルール変えるぅ。40%カットねぇ。
ちょっとまて。こら。
お金を稼ぐには、いろいろと障害が待ち受けているようで。。。
細かいことを言えば、
10年かかってストックオプション行使したんだったら、給料が1年だけどかーっと増えて、後の年は、すんげぇ少ないわけですわ。
給料が多い1年だけ、高額所得者のパーセンテージで税金取られて、あとの年は赤字だろうがなんだろうが、一定の割合。
1年でまとめて回収するな。給料ならちゃんと分散せぇ。
なーんて、問題もあるわけだけど。
いろいろと問題があるわけですわ。
急いで法整備しないと、どんどん、話がややこしくなるですよ。
素人では、税金などの法律は難しすぎますので、ちゃんと税理士さんに相談しましょう。。。
って、この話は税理士に相談しても、はまったみたいだけど。。。

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