Tax Return

年があけて、ぼつぼつと、税金関係の書類が、家に届くようになってきました。


アメリカでは、サラリーマンも確定申告します。確定申告というか、TaxReturnって言います。日本のサラリーマンは年末調整といって自動的にというか、別に自動じゃなくて会社の経理の人だかが、年末調整してくれますが、こっちは自分で年末調整、やるようなもんです。
確定申告を自分でやるから、給料から源泉徴収してもらえないってわけじゃないです。ちゃんと源泉徴収あります。源泉徴収のことをWithholdingとか言います。
TaxReturnって言うから、必ずお金が戻ってくるように思えますが、それは人それぞれで、追加で払ったりもします。
銀行の利子とかも、収入ですから、税金取られます。
日本の場合、利子が支払われるときに自動的に銀行が源泉徴収してくれますので、なんも考えなくてもいいですが、こっちの銀行は源泉徴収しないことが多いので、自分で税金を納めます。
おらの場合、株式取引なんてものに手を出したりなんかしちゃってるもんだから、そのへんも確定申告の対象です。
そんなこんなで、確定申告に必要な税金関係の書類が、ぼちぼち届く時期になってきました。
銀行から、あんたにこんだけ利子払ったからねってな1099-INTという書類や、証券会社から、あんたにこんだけ配当払ったからねってな、1099-DIVという書類やらが届きます。まぁ最近は、口座をWebで見れたりするので、そこからダウンロードして、印刷せぇってなのもあります。
会社からは、給料こんだけあんたに払ったからねという書類として、W-8が配られます。
確定申告用紙は、それっぽい時期になると、近所の図書館に積んであります。そっから適当に持ってきて、自分で書いたりします。
前の年に確定申告してたら、国税局から送られてきたりもします。
確定申告用紙と、その説明書きの冊子、その他あちこちからかき集めた書類と、辞書と電卓を並べてちまちまと書いていくことになります。
確定申告用紙には、あの書類の何番の枠から数字を写せとか、何番の枠と何番の枠を足したやつを書けとか、まぁ丁寧に書いてありますので、結構なんとかなったりします。
TurboTaxのようなパソコン用、確定申告用紙作成ソフトもあります。
実は去年、株取引を初めてやったので、確定申告がややこしくなるかなと思い、この手のソフトを導入しました。
起動すると、名前は?住所は?から始まって、給料もらってるの?とかこんな書類もらった?とか、その書類の何番の数字を入力せぇとか、去年、医者行った?とか、いろいろ聞かれます。んで、その指示に従って、ちまちま答えて、入力していきます。
株取引してるんだったら、どこの会社?とか、そのアカウント名とパスワードは?とかも聞かれます。Webにアクセスして、データをダウンロードして、ほいほいと書類の欄を埋めてくれます。
去年、車買った?とか、養子もらった?とかも聞かれました。
この手のソフトを使うと、最後に、このまま国税局にデータ送る?って聞かれて、インターネット経由でデータを送ることができます。
まぁおらの場合、このソフト使っても、辞書と仲良くしていました。なに聞かれてるかわからんもん。
もちろん、自分でちまちま書類を書かないで、税理士さん(?)に依頼することもできます。税理士さんに依頼すると、いろいろと節税の技を教えてもらえるらしいです。授業料と手間と節税できることを考えれば絶対得だっていう人もいます。
普通の人で、節税なんてないって、って人でも案外節税できたりするらしいです。
確定申告の書類の作成は、やり始めちゃえば案外すぐに終わるんだけど、やり始めるまでが長いです。あ~めんどくせぇ~とか思っているうちに、期限が近づいてきます。
実は、僕はこの確定申告の書類の作成って楽しかったりします。
あぁ俺って去年も頑張って働いたんだなぁ。こんだけ稼いだんだなぁって実感できます。働く以外にも、利子とかでこんだけ収入があったんだなぁってトータルで見るとちょっと楽しかったりします。
んで、最後に、こんなに取られてるのかよ。勘弁してくれよ。って凹んで終了です。
僕はカリフォルニアに住んでいるので、国税だけではなく、州税も申告します。
州税の用紙は国税よりも簡単です。国税の用紙の何番の数字をここに書けってパターンが多いからです。
ちなみに、移民局よりも国税局の方が厳しいらしいです。
おらは、税金のプロではありません。おらの書いた怪しい記事を鵜呑みにせず、専門家に聞いてくださいね。

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