柔軟剤投入器

今日、面白いグッズを手に入れた。結構、当たり前に存在するグッズなのか、それとも珍しいものなのか知らないけど、少なくとも、僕は知らなかった。

柔軟剤投入器
これがそのグッズ。洗濯のときに使用する。
洗濯機用柔軟剤投入器である。柔軟剤を中に入れることのできる容器である。これは、栓の部分に特徴がある。

柔軟剤投入器2
栓が内側に開くようになっている。栓はコムのような材質になっていて、ぱかっとはまる。
この口から柔軟剤を中に流し込む。次にわっかの部分をひっぱって、栓をする。

さて、なぜ、これが柔軟剤投入器になるのであろうか。

柔軟剤は通常、すすぎの状態で投入する。
全自動洗濯機の場合、最初に洗剤を入れる。でも、その後、ほったらかしである。気がついたらすすぎが終わっているなんてことも、よくおこる。
日本製の洗濯機の場合、洗濯機に柔軟剤投入器が装備されていて、そこに柔軟剤を入れておくと、すすぎの段階になって自動的に投入してくれる。
しかし、アメリカ製の洗濯機、それも普段僕が使っているコインランドリーにはそのような装置は装備されてない。だからといって、俺が洗濯機の前に張り付いて、すすぎが始まるのを待つわけにはいかない。すすぎが始まったら、自動的に柔軟剤を投入して欲しいわけだ。

さて、先の柔軟剤投入器。なぜ、あんな簡単なしくみなのに、すすぎが始まると柔軟剤が投入されるのか。すなわち、なぜ、すすぎが始まると、栓が外れるのだろうか。

あの容器に柔軟剤を入れると言っても、山盛り入れるわけではない。キャップに1杯入れれば十分なので、ほとんど空気である。そして、栓をすることによって密閉される。

さて、空気の詰まった密閉された容器を洗濯機に投入。洗濯が始まる。
空気がほとんどなので、洗濯の最中は、ぷかぷか浮かんでいることになる。まぁ洗濯の最中はぷかぷら浮かびながらぐるぐる回っているわけだが。

その後、すすぎのために水が抜ける。すすぎ前の脱水が始まる。
その時点で容器は下に落ちてくるわけだ。大抵の場合、洋服の方が容器よりも重いので、洋服が外側、容器が内側でぐるぐる回る。ぐるぐる回るというよりも、容器はかなり跳ね回ることになる。このときのショックで栓が押し込まれる。中の柔軟剤が飛び出す。柔軟剤も一緒に脱水されると言えばそうだが、柔軟剤は一般的に粘性が高いのでそれほど脱水されない。

そして、すすぎのために水が注がれる。既に栓は開いてるので、すすぎでぐるぐる回れば、中にも水が入る。中身もきれいにすすがれちゃうわけである。

すげぇ~。これ考えた人はすげぇ頭いい。シンプルなしくみで、複雑な動作。まさに、詰め将棋のような責め方。

そんなに都合よく、うまくいくのか?

これの面白いのは、100%の成功率でなくても、ほとんどの人が、うまくいっているのかどうか、気がつかないということだ。洗濯の最中に容器が開いても、別に見張ってるわけじゃないので、気がつかない。まぁ柔軟剤なんて、時間差で入れれば、結局いつ入れてもあんまり関係ないのかもしれない。

まぁ最後まで開かなかったら気がつくけど。。。。

「柔軟剤投入器」への7件のフィードバック

  1. へぇ・・・ぢはコインランドリーを使用してるのか。それがアメリカでは普通なのんか。そっちに興味あり。

  2. おいらも同じ感想だな。洗濯機ってないの?
    アメリカ人は、柔軟剤を入れないのか? 標準で付いていないってことは。
    それとも、コインランドリだから付いていないのか?

  3. すすぎの後の脱水で蓋が取れるってこともあるわけだ。
    日本人には考えられないくらい雑だな。
    アメリカ人ってのは、布の糟とか取り除くフィルタって使うのか?

  4. 洗濯機

    アメリカでは(このエリアでは?)、よっぽど高級アパートか、部屋数が多いアパートじゃない限り、洗濯機は部屋に無いです。共同スペースにコインランドリーが置いてあって…

  5. すすぎの後の脱水で、ふたがとれるくらいなら、最初の脱水で取れないわけがない。という発想でしょう。
    実際(写真では見づらいですが)、ふたの裏側にはおもりが取り付けてあって、横からの衝撃にはふたが外れやすい構造になっています。

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