不動産購入(前書き)

しばらく、Webの更新がなかったのは、不動産購入と引越しでばたばたしてたから。

ということで、忘れないうちに、不動産購入記。

アメリカは州によって法律が違うので不動産の購入に関する手続きも州によって違うので注意。
法律は改正される可能性があるので、ここに記載する件は、あくまでも、僕が経験したことであり、現在の状況を正しく説明していない可能性がある。
また、僕は不動産の専門家では無いので、正しくない説明があると思う。正確な情報は弁護士などに問い合わせること。

アメリカ在住17年永住権あり。クレジットヒストリーはそこそこ。
カリフォルニアのベイエリアに16年住んだ後、マサチューセッツに引っ越し。マサチューセッツで家を購入することを決意。
妻あり、子供なし

カリフォルニアのベイエリアに住み始めた当初、賃貸だと気楽、冷藏庫などがぶっこわれてもオーナーに言えば交換してくれる、気にいらなければ引っ越せる、夫婦で子無しなら1Bedか2Bedあれば十分、とあまり持ち家に興味がなかった。

その後、カリフォルニアの不動産の高騰とともに、家賃もどんどん上昇。周辺の状況も変化してきた。
僕らの住んでいたアパートの家賃もどんどん高騰。いつか家計の限界を越えるんじゃないかってひやひや。家賃の上がる速度に給料の上がる速度が追い付かない。そんな状況になってくると、まわりの経済的に余裕のある人たちは賃貸を捨て、持ち家に移行していく。

賃貸に残っているのは持ち家を手に入れられない人ばかり。その上、家族4人5人の人達は、本来、2Bed、3Bedに住んでいたはずなのに、家賃が高すぎて、1bedの賃貸に引っ越してくる。昔は周辺には、独身か、子無し夫婦しか住んでなかったのに、気がつけば大家族ばかり。なんかこのアパートってがちゃがちゃしてきたよね、と。

賃貸だと家賃がどんどん高騰していく。一方、持ち家になるとローンの支払いになるのでローン期間中はほぼ固定。もちろん保険や不動産税などは変動するし、家のメンテナンスやら、水道光熱費、その他の経費が必要だが、家賃の高騰に比べれば想定しやすい。

一方、たまに友人の家にホームパーティとかでお呼ばれすると、快適な空間。近所も持ち家を維持できる人たちばかり。なんか、いーなー。たのしそーだなー。

ということで、家を購入しようと真剣に検討した。
Pre-approvalを取って、オープンハウスに行った。
しかし、負けました。すごい勢いで不動産価格が上昇していき、とても買える金額ではなくなってしまった。買えるとしたら、通勤に1時間もかかる家か、修理に大金が必要なボロ屋ばかり。完全にタイミングを失なった。

ふと、以前、上司にマサチューセッツに引っ越さない?と誘われたことを思いだす。
うちの会社、本社はカリフォルニアのベイエリアで、僕はそこで働いていたのだが、マサチューセッツの支店にも開発の拠点がある。1年ほど前、本社の知識と経験をマサチューセッツに移転することを目的に、上司が俺に転勤の誘いをしていた。
誘われたときは、マサチューセッツって寒いから嫌とか言って断ったんだけど、案外悪く無い話じゃね?
マサチューセッツの支店は市内ではなく、市内から30分ほど郊外に行った田舎にある。このあたりだと不動産も大分安い。これなら持ち家可能じゃね。
カリフォルニアも16年住んだし、マサチューセッツに引っ越して気分を変えるのもありか。

マサチューセッツに引っ越して1年。最初はやっぱりアパート。でも1年経つと家賃の更新。やっぱり値上がり。
マサチューセッツの様子もだんだんわかってきたし、マサチューセッツの冬も一度経験したし。なんとかなるんじゃね?

ということで、マサチューセッツで家を購入することを決意した。

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