天気と月

最近、星の写真を撮影するのにはまっているわけだが。。。
なかなか都合よくいかない。
カリフォルニアのくせに天気が悪いのである。

3月は記録的な降水量があったらしいくらい、天気が悪かった。
カリフォルニアといえば、青い空というイメージがあるのだが、実際のところ2月前後は雨季であり、雨がよく降る。それに加えて、なんでかしらないけど、3月はよく雨が降った。当然空には、雲がいっぱい。

雲があれば、星は出てないので、星の撮影はできない。

月が出ていても、月の明かりで、星がかすんでしまうので星の撮影ができない。
月は大体1ヶ月周期で、満月になったり新月になったりするので、星の撮影に行けるのは、月の半分も無い。

星の撮影をするのは、夜なので、次の日に仕事がある場合は、あんまり夜更かしができない。よって、あんまり撮影にいけない。

天気が良くて、月が出てなくて、次の日、遅くまで寝ていても大丈夫な日というのは、ひっじょ~に限られてしまう。

なかなか星の撮影に行くことができない。

とりあえず、晴れてくれ。。。

「天気と月」への1件のフィードバック

  1. 星の撮影。懐かしいです。
    意外と思われるかも知れませんが、中高5年間と天文部に所属していました。
    夏の合宿は、ペルセウス座流星群の観測で、極大日に合わせての8月10~14でした。長野の野辺山に行くことが多かったですが、年を重ねるごとに光害の影響がひどくて・・・。
    今の後輩達はどの辺で合宿をしているのかなとか思います。
    流星群の活動期間が、下弦だったり満月にぶつかると相当へこみます。ぢの書いている理由と同じだからです。
    私は、写真も担当していて、当時はトライXというフィルム(ASA400)に、増感現像を施したりしていました。(現像も焼きも自分らでやってました。)
    今はデジタルの時代になったんだなと思うと、あの手作業がとても懐かしく思います。

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