インスペクション

オファーが受けいれられたら、インスペクション。致命的欠陥が無いか家を検査してもらう。

Inspectorに知りあいがいるわけではないので、不動産仲介業者さんのよく使っているInspectorを紹介していただく。予約までお願いしてしまった。不動産仲介業者さんは売り手の不動産仲介業者さんに連絡をとって鍵を借りてきてくれる。

当日、現地で、不動産仲介業者さん、Inspectorさんと待合せ。彼もノートを取りながら、僕もノートを取りながら適宜質問。
不動産仲介業者さんのアドバイスによると、Inspectorがいちばん勉強になる。実際体験してみてそう思う。オープンハウスでは、どうゆうところをチェックするべきなのかがよくわかる。

まず、外観。外壁がどうのとか、壁がどうの、基礎がどうのと見ていく。基礎のコンクリートに関しては、鉄の棒でがしがしつっついて、もろくなっていないかまで見ていた。基本古い家なので、それなりに項目があがる。これはそろそろ直したほうがいいよとか、ここはこうなってなきゃいけないのになってないなど。ついでに、家のメンテナンスの時期やら方法やらも教えてもらう。

基礎自体は大丈夫なんだけど、基礎の表面が痛んできているのでそろそろ直した方がいいみたい。あと、地下室の窓とその周辺。窓枠が鉄で錆びてる。そして、Window Wellというらしいのだが、地下の窓が地面に近すぎる場合、地面を掘って窓から地面までの距離を取らないといけない。距離が無いと雨が地面に当ってはねかえったものがそのまま窓にあたり、窓が痛む。地下への入口のドアやその周りのコンクリートもだいぶ古くなっている。屋根もぼちぼち寿命かもねぇ。2-3年のうちに直した方がいいよとアドバイス。

次にガレージ。このガレージはぼろいので、ある程度覚悟。うちっぱなしのコンクリートはそれなりに大丈夫だがやっぱり表面が痛んでいる。天井もずれている。ガレージドアオープナーの使い方を教えてもらう。トルクの調整ネジや、赤外線センサーなど。

そしてキッチンでちゃんと湯が出るか、水は流れるかとか、エアコンがクーラー、ヒーター共にちゃんと動くか。換気扇がちゃんと空気を吸いこんでいるかなど、細かく見ていく。Inspectorさんは適宜メモをノートパソコンに入力していく。

地下では、基礎の状態、給湯器や洗濯機、エアコンの配管、上水、下水の配管などをチェック。ラドンの換気システムや除湿器、空気清浄器までついてた。

そのまま各部屋の確認。壁の状態や天井の状態、コンセントの状態のチェックなどなど。ちゃんと電気が来ているか、スイッチと連動しているものは、ちゃんと機能しているか。

そして、屋根裏。懐中電灯もってくればよかった。Inspectorの懐中電灯を借りた。屋根裏から屋根の状態を確認。屋根裏の換気がいまいち。断熱材の確認や梁の確認など。

最後に、ラドン濃度の検査キットを設置しておしまい。ラドン濃度の結果は2-3日中にWebで確認できる。

その日のうちに検査の結果レポートをもらう。もちろん直したほうがいいところはいっぱい書かれているが、今でも住んでいる人がいるので、住めないわけじゃない。ただ、直したほうがいいところがいっぱいあるので、Contingencyに記載した修繕費用のリミットを越えている。このまま契約を進めていくのか、どうするのかの判断が必要。

ということで、売り手さんに、値引き交渉。これくらいの修繕費用が必要っぽいんで、こんだけ値引きしてねと。不動産仲介業者さんが売り手不動産仲介業者さんに伝えてくれる。回答は要求額のほぼ半額の値引き。まぁこんなもんかな。ということで、そのまま契約を続けることとする。

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