一瞬で信じこませる話術コールドリーディング
一瞬で信じこませる話術コールドリーディング 石井 裕之 (著)

コールドリーディングとは、人の心をその場で読むことである。
厳密に言うと、実際に人の心を読むわけではなく、人の心を読まれているような気にさせるの方が正しいようだ。

本人に悟られないように相手からうまく話を引き出し、もちろん本人には話を引き出されたことに気づかれず、相手を気分よくさせたりして、信頼関係を結ぶということはさまざまな分野で使われるし、実際に使われてきた。

実際の日常会話の中で何気なく自分が使っている話術もあるかもしれないし、それが具体的に説明されているので非常にわかりやすい。特に本書は会話例が具体的に出てきているので、それと対比して話が進んでいるため理解が早い。

ただし、話の内容が前後したり重複したりするので、読みにくい。

最後のサトルプリディクションで信用を高める技は、案外ありそうで怖いです。

メモ

セレクティブメモリ:
自分に都合の良いこと、印象深いことのみが強調されて記憶されること

アンビバレンス:
誰にも二面性がある

「本当であって欲しい」:
本当であって欲しいことは信じやすい

ストックスピール:
誰でも同じようなことを考えてるから、そこを見抜け

MeとWe:
タイプを見抜いてストックスピールの範囲を狭めろ

ズームイン(ZI)/ズームアウト(ZO):
話は、範囲を狭めてたり、範囲を広めて曖昧にしたりを繰り返して、範囲を狭める

サトルネガティブ(SN):
勘で確信を突いて、あたればラッキー。外しても言い訳が曖昧でうまければOK

サトルクエスチョン(SQ):
誰でも思い当たることを聞いて、「思い当たることある?」で情報を引き出す。

サトルプリディクション(SP):
曖昧な予言

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このページは、が2005年9月12日 00:09に書いたブログ記事です。

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