LegoのmindstormsのWebページにNXTを使って、Classic Clockの作り方が出ていたので作ってみた。
こんな感じ。写真がちと難しい。後ろに影ができちゃって見づらいんだよね。
ソフトウエアもWebからダウンロードできる。
起動すると、まず液晶の画面で時刻を合わせる。スタートすると、モータを高速回転して、液晶であわせた時刻まで長針短針を回転させる。
あわせるときは、ちょっと進めておかないと、長針短針を動かしている分の時刻は遅れる。
あかんやん。
長針短針だけでなく秒針も。といっても、この秒針15秒に90度回転するだけ。
一つ目のモータで15秒ごとに秒針を90度回転。それに連動して、長針短針が動く。
32ビットコンピュータで15秒ごとにモータを回転させるという、 超高級時計である。
横から見ると、歯車がいっぱ使われています。
今までの歯車だけでなく、黒い歯車も使われている。
反対から見てもかっこええのぉ。
こうゆう歯車物は好きかも知れない。
後ろ側から見たところ。左のモータが時計を駆動しています。
右のモータは1時間に1回、ハトをぽっぽと動かすモータ。
なかなかよくできてますねぇ。
実はこの時計。あまり実用的ではない。動かしてたら、コンピュータがレジュームじゃないけど、時間が過ぎると電源が切れちゃった。
もちろん、レジュームを切ることもできるけど、電池がぜんぜん持たない。まぁ時計の仕組みを理解する目的ということで。。