煙突とペレットストーブの掃除

我が家にはペレットストーブがある。

こいつを使えるように整備してみる。

うちには暖炉があってそこには煙突がある。で、この暖炉をつぶして、ペレットストーブを設置してある。

機種を調べるとHARMANのXXV Pellet Stoveらしい。

前のこの家のオーナーは、去年は使わなかったけど、一昨年には使ってたとのこと。このへんは寒い地域だからねぇ。

まずは現状確認。

左の奥をひっぱるとコントロールパネルが登場。

背面からコンセントと温度センサーの線が。

ペレット燃料は上の扉を開けて投入する。

燃料満タンに入れっぱなしじゃん。

燃焼室を見るとススまるけ。ペレットあふれてるし。蜘蛛の巣が張ってるし。

使われなくなった暖炉はこんな感じ。天井は銅板でふさがれている。

銅板には、’LAST CLEANED OCT 13TH 2001’の記載が。

本当なら16年掃除してない。さすがにそれは無いやろ。

いろいろググってお勉強の後、業者に依頼するか自分でやってみるか検討。一度自分でやってみることとする。あかんかったら、そのとき業者に依頼しよう。

ということで煙突掃除道具を調達。

これ以外に金属のヘラやらブラシやら、ごみ袋やらも準備。巨大なビニールシートであちこちにススが広がらないようにする。

こっから先は写真が無い。というのはススまみれでカメラが痛むので写真撮れなかった。

うちの煙突の構造は感じ。

ということで、銅板(緑の線)をはずし、煙突のメンテナンス口(赤の線)をはずす。

ここで、どさっとススが落ちてくる。大惨事。なんで、落ちてくんねん。すんげぇ溜ってたのかしら。

煙突のメンテナンス口にゴミ袋を被せ、小さな穴を開けて煙突掃除ブラシを通す。あとは、1本づつ追加でネジ込みながら奥へ押し込む。あとはゴシゴシしながら回収。ブラシは延長棒のネジがはずれたら終了なので、ネジが閉る方向だけに棒をひねる。

あれ、思ったよりもススが落ちてこない。煙突は掃除してあるのかな。んじゃ、あのドサっと落ちてきたススはどこから来たんだ?

とりあえず、先日購入した頑丈な掃除機もつっこんでできるだけススを回収。

んじゃこっちの方向はどうだろうと、手を突っこんでみる。

手で掴めるくらいのススが。。。これ、詰まってんじゃねってくらい。

手でかき出せるだけかき出す。届かないところは、ブラシで押し込む。

掃除機を突っ込んで回収。

ススを押し込んじゃったので、この赤いところに落ちたと思われる。ということで赤い部分を分解。

分解中もポロポロとススが落ちてくるので掃除機で吸い込みつつ分解。

接続部分はグラスファイバーの繊維のガスケットがはいっていたので、新品に交換。

最後に全部を分解した逆の順序で組みあげる。

水色の部分にススが溜っていた模様。

この横配管の部分にススが溜りやすいんだな。

あくまでも予想なんだけど、燃焼室から出た煙がペレットストーブを出たところで急激に冷える。そして曲った部分でススになる。

煙突が暖まってしまえば上昇気流で抜けるんだけど、それまでの間にススがたまりやすいんだな。ここはこまめにメンテする必要があるなぁ。

もしかして前のオーナーは煙突掃除をやってても、直管の部分だけだったのかもしれない。

煙突掃除せずに火をつけてたら煙突の中で火事になるところだった。あぶない危い。

次にペレットストーブ本体の掃除。

まずはペレット燃料を全部回収。掃除機で徹底的に回収。

その後、YouTubeの動画を参考に分解掃除。

がんがんブラシでこすって、がんがん掃除機で吸いとる。

ひととおり掃除が終ったら組みあげる。

すっきり。きれいになりました。

この時点で部屋の中は、かなりススまみれ。

部屋の掃除に取りかかる。

掃除機で吸って、クイックルワイパーと雑巾で拭き掃除。

うーん。こればっかりは考えなきゃなぁ。次回はもうちょっとうまくやろう。

ということで無事にペレットストーブが使えるようになりました。

最初、ペレット燃料が落ちてこなくって、フィーダーが詰ったかと焦ったが、なんのことは無い、ペレット燃料タンクの蓋を閉めないとフィーダーは動かないのね。

無事に自動着火装置も働いてくれて、ちゃんと火が着きました。

この写真だと炎がちょっと小さいんだけど、これはペレット燃料タンクにちょびっとしかペレット燃料を入れていないから。

ある程度の量を入れないとペレット燃料の供給がうまくいかなくて、火が小くなりすぎたり、消えちゃったりする。

タンクにがっつり燃料を入れたら炎が安定しました。

使い方としては、

使う前に燃焼室をヘラでこすって空気穴を確認。かるくススを落す。

燃焼室の扉を閉める。ペレット燃料の確認。減っていたら足す。

コントロールパネルのIGNITERスイッチがAUTO側になっていることを確認。ダイヤルをOFFから、ROOM TEMPのHからLの間にひねる。

あとは待ってれば、ペレット燃料が燃焼室に溜って、10分ほどで火が勝手に着く。 火が着く直前は燃焼室内がけむりだらけになるがこれで正常らしい。

火を消すのは、ダイヤルをOFFにするだけ。といってもすぐに消えるわけではなく、1時間くらいはファンが回って、燃焼室に残ったペレット燃料が燃えつきるのを待つ感じ。

これ、結構ファンの音がうるさいのね。暖炉や薪ストーブだったら静かなんだけど、ペレットストーブは空気供給と排気と、熱っせられた空気の排気とのファンがついていて、こいつが結構うるさい。薪の暖炉だと、パチパチという程度で静かなんだけどなぁ。

匂いは暖炉ほどじゃないけど、やっぱりするね。燃える匂いよりも鉄が焼ける匂いがする。オーブンやアイロンを使っているときの匂いに近いかな。ストーブ本体の鉄の匂いか、それとも煙突の匂いか。

火が着いた直後と消火のときもちょっと匂いがする。これは煙突のどっかが漏れてるのかな。一酸化炭素中毒にならないように注意しよう。まぁ、この家には、いっぱい一酸化炭素検知器がついてるから大丈夫かな。

暖炉と違ってこいつは熱っせられた空気を吐くので、部屋の空気が結構乾燥する。加湿器必須かも。

まぁ普段はヒーター使って、どうにもならない程寒い日にペレットストーブかな。

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