前回は、Windowsの機能をつかって、InputBoxを出してみました。Windowsにはいろんな機能があって、それを関数という形で呼び出すことができることを確認しました。
今回は、条件によって動きが変わるプログラムについてみてみましょう。
「WSH」カテゴリーアーカイブ
誰でもプログラマ(WSH編)(その5-使えるものは何でも使え)
前回は、公式をプログラムとして入力しておいて、変数の値を変更することにより、なんども同じプログラムで計算させました。もちろん、変数の値が違えば、結果も毎回違いました。でも毎回プログラムを変更するのは面倒ですね。そのあたりを改良してみましょう。
誰でもプログラマ(WSH編)(その4-変数という名の表札)
本日は、より高度な技に挑戦です。
前回の計算を発展させて見ましょう。
誰でもプログラマ(WSH編)(その3-コンピュータは計算が得意)
前回のダイアログの表示はうまくいきましたか?
メモ帳もいっちょまえの、開発環境になるってことがご理解いただけたかと思います。
今回は、「パソコン」といえば、「計算」ってことで、パソコンに計算をさせてみましょう。
誰でもプログラマ(WSH編)(その2-万能ツール メモ帳)
前回の準備はうまくできたでしょうか?
誰でもプログラマ(WSH編)(その1 – 準備)
今日から、気が向いたときに、「誰でもプログラマ」と題して、コンピュータってどんなふうに動いてるの?ってのを、初心者向けに書いていこうと思います。
基本的に、誰でも再現できることを目指しますので、あんまり細かいことは書きません。
この日記の手順に従って作業を進めていくと、プログラマになった気になれます。
プログラマになった気分になれるというのを大事にしていきたいと思います。