孫と姪

今回、日本に行った際、初めて、妹の子供に会ってきました。


わたしゃまだ独身ですが、おらとは違ってまっとうな人生を送っている妹は、既に結婚して5年。子供がおります。
おいらは、その子のおじさんに当たるわけです。
東京に滞在中、ふと思い出して、妹に会おうと思い、電話番号を教えてもらおうと、名古屋の実家に電話をかけると、、、
妹が出ました。
どうやらおらが日本に帰ってきているということを、親から聞いたらしく、おらに会おうと実家に先回りしていたようです。
とうことで、その日は東京で暇人になったので、池袋の本屋、パソコン関連のお店めぐりとなりました。
後日、愛知県の実家に行きました。
まぁ親は、今年の正月に、アメリカに来たときに会ってるので、まぁどっちゅうことはありません。
妹に会うのは4年ぶりくらいです。
見た目、あんまりかわって無かったです。相変わらずやせてました。というか、おらが太ったため、相対的にやせて見えたのかもしれません。
妹の子供は娘でして、1歳とちょっと。
単語を話す程度です。
かわいいといえばかわいいですが、妹とは言え他人の子供ですので興味がないと言えば興味が無いです。
それよりも、妹がその子供をあやすときの言葉遣いが面白かったです。
まぁあたりまえと言えばあたりまえですが、子供に対しては、子供言葉で話しかけます。
抑揚を大げさにつけた、あの話し方です。
妹もいもうとなりに、母親をやってるんだなぁと感動しました。
とは言え、おらの妹ですから、それなりにさっぱりしています。それほど親ばかぶりはみせてませんでした。
親ばかぶりといえば、おらの両親。
まぁ初めての孫だからかもしれませんが、親ばか改め爺婆バカ。
もう、孫がかわいくてしゃあないようです。
みてて、面白くて面白くて。。。
とうちゃんの携帯の待ち受け画面は、孫の写真になってました。
妹曰く、実家に帰ってくると、とうちゃんかぁちゃんに子供が甘やかされてしまって、帰ってから、相手をしてもらえないので、暴れると。。。
んでも、両親が喜んでるから、親孝行だと思ってあきらめてると。。。
そうゆう親孝行ってのは、おらはまったくもってできてないなぁ、と思いながら、かあちゃんとうちゃんが孫をあやす、幸せそうな風景を見てました。
僕は成田からサンフランシスコに帰る予定でした。
朝早く名古屋を出て成田経由で帰ってもよかったのですが、妹夫婦は千葉に新築の家を購入しているとのことで、前日、一泊させてもらうことにしました。
ご丁寧に妹の旦那に東京駅まで迎えに来てもらっちゃいました。「ありがとうございました。」
さて、家ですが、ちょっと感動しました。
いまどきの家っぽく、バリアフリーになっているし、リビングとダイニングは一続きでだだっ広くなってるし、風呂は広いし。。。
収入が少ないのでローンが大変だのどうのこうのゆーていますが、立派なもんです。
会社までは片道30分でいけるそうです。
ちょっと、そんな幸せが、うらやましく感じた今日この頃です。

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