某友人がBlogをはじめた。彼はかなーり昔からWeb上で日記を公開していた人なのだが、このたびお引越しした模様。
以前から、Web上の普通の日記じゃなくてBlogにしたほうがええよ。みんなから突込みがもらえるし、トラックバックも面白いし、RSSも使えて便利だし。てな話をしていたのですが、このたびようやくBlogに移行した模様です。
そういえば、RSSの公開されて無い日記ってあんまり読まなくなってきちゃってるな。ちなみに、RSSってのはおらのページの右の欄の下のほうに「RSS1.0 RSS2.0 ATOM0.3」って書いてあるやつのことです。こいつを専用のツールに読み込ませると、メールのようにWebをブラウズすることができるんです。
「ネットワークで私的な日記を公開するなんてありえん」
まぁありえないという人にとってはありえない世界なんでしょうね。
そうゆう人にとってみたら、2chの世界とか、ネットワーク不倫とか、Orkutみたいな概念とかまったくもって理解できないんだろうな。もう既に高校生、大学生の人たちが考えているネットワークの概念と僕が考えているネットワークの概念だってずれてきているんだろうし。。。
もう、既に俺は携帯電話のブラインドタッチできないし。。。。
梅田氏のBlogに
インターネット世代論・再び
てな記述がありまして、この記述だけじゃなくて、この記述の元ねたとなった記述(ネット世代とPC世代を分ける「インターネットの隠れた本質」)とか、そこからリンクされている記事、トラックバック、コメントなどを読むと、「自分はネットワークの時代についていけているのか。今の高校生とかは、僕らの知らないようなもっと楽しいことやってんじゃないだろうか。」なんて考えさせられてしまう。
こういうのは長続きするのかなぁ。
10年も普通のHTMLで日記をつけていたんだから、Blogなんてわけないよ。
俺は日記というよりも自分に対するメモみたいなスタンスでBlog書いてるし。。。
写真もさくっと載せられるし、カテゴリわけもできるし検索もできるから、前よりも使い勝手はよくなってるんじゃないかな。
彼の今後のBlog生活に期待。。。