本の調達。本日はちょっと大量。ちょっとまとめて買いすぎた。こんなに、いつ読むんだ。
ちょっくら仕事を休んで、メキシコのカンクーンまでお出かけする予定なのでそのお勉強。まぁ1週間もいないんだけどね。せっかくの海外旅行なんで、ちゃんといろいろ調べてから行こうかと。。
実はこれ、買う予定じゃなかったんです。というのは、オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン Erich Gamma (著), 本位田 真一 (翻訳), 吉田 和樹 (翻訳)という本がありまして、これはデザインパターンのおおもととなっている本なんですが、こいつを以前に購入してあって、読もうとしたことがあるんです。が、最初の2割読んで挫折しました。字が多すぎ。図も見るんじゃなくて読まないと駄目で、苦痛。そのうえ面白い本ってわけじゃなくて、かなりの部分、経験的に知っていることがらを専門用語を使って定義しなおしたような本で、退屈。ということで非常に悔しかったわけです。ということで、本を読むための本を購入してしまった次第。この結城氏の本はかなり有名のようで、あちこちの雑誌に出てきて、とっても読みやすいようなので、おらの専門じゃないJAVAの本だけど、まぁ読んでみようかなと。さっくり読んだけど、いい感じ。さくさく読める。これを制覇したらJava言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編 結城 浩 (著)も買っちゃうかも。。。最終的に、オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターンにたどり着くのはいつのことやら。。
完全に衝動買い。たまたま本屋で隣に並んで平積みになっていて、「確かに、金の扱いが上手=ユダヤ人 って印象があるよな。なんでやろ。」って思っているうちに買ってしまった。
これは俺の趣味じゃないな。彼女が読むらしい。まぁ俺もどーせ読むんだろうけど。。。
知り合いに薦められたので読んでみようかなと。。。って今、Amazonで調べたら12巻まであるじゃん。げ、やっちまった。まぁ彼女が喜んで読んでるから良いとするか。
以前、テレビドラマをやっていたころに誰かに借りたかで、どっかで6巻まで読んだんだけど、それ以降、ガンの話ですんげぇ重たくって読んでなかった。
ドラマよりも原作の方が何十倍もずっしり来る感じがして面白いです。というかガンの話だと逆にずっしり重すぎて嫌になっちゃったというのが本音かも。9巻からは精神科でのお話。それはそれで非常に興味があるので買ってみた。また止められなくなるんだろうか。。。
これも、テレビドラマのころに誰かに借りて読んだやつ。途中、飛んでる気がする。俺19巻読んでるよな。ということは18巻が飛んでるのかな。
元の小説は読んでないけど、少なくともこの漫画、某テレビドラマよりも面白い。某テレビドラマは途中で飽きて見るの辞めちゃったし。漫画のほうが「おつう」かわいいし。武蔵は目玉飛び出てないし。。。まぁ最近の数巻は武蔵じゃなくて小次郎のお話なんだけどね。
この漫画は話がどうのというよりも、絵を見て楽しむ漫画だな。漫画が終わったら小説のほうも読もうかな。
なんか惰性で買ってる感じ。最近読むところ、少なくなってきたよなぁ。。。とは言え、毎号なにかしら釣られそうな見出しが出てるんだよなぁ。
今回は「アスペクト指向プログラミング」という用語につられて買ってしまった。
それにしても、よーけ買ってしまった。こんなに読みきれるんだろうか。。。
また積読が増えて、本棚を圧迫するのか。。。
俺アメリカにいて、日本の本の量、ちょっとしゃれにならなくなってきてるんですけど。。。
「Java言語で学ぶデザインパターン入門」はおいらも読みました。増補改訂版じゃないけど。マルチスレッド版も読みました。
当たり前のことが書いてあります。中身が薄いのでさらっと読めちゃいます。
恥ずかしながらマルチスレッド版を読んで、なぜsynchronizedというキーワードを使ったのか知りました。デザインパターンに入る前だけでした。楽しかったのは。
メキシコかい。