友人とDVD-Rのメディアについて話をしていたところ、やっぱり日本製だよねぇてな話になって紹介されたのが、DVD-R47WPYSBA
That’s データ用DVD-Rプリンタブル 4.7GB 8倍速 50枚入り DVD-R47WPYSBA
力いっぱい「THE 日本製」と書かれている。
「書き込み読み込みの安定度が抜群」とのこと。絶賛でした。ただ、最近、日本製のDVD-Rを探すのに苦労していると。海外製のやつは安いんだけど、安定するものを探すのが難しい。でも、安さに押されて、高い日本製のものはだんだん売られなくなってきているとのこと。
確かに、Amazonでのカスタマーレビューでも、どんなドライブでも安心して使えるとのコメントがある。
CD-RとかDVD-Rは、データのバックアップ用である。書き込んですぐに一応正しく書き込まれたかの確認はする。でも、数ヶ月後に読んでみてエラーが出たら。。。。
当然読めるものとして、使っているCD-RやDVD-Rが読めなくなっていたらショックである。そのときになって、あのメディアを使わなければ良かったと思っても、後の祭り。
数ヵ月後にエラーになっても、苦情を言う客は少ないと見越して、不安定なメディアでも、安ければ売れるのであろう。
安くても、不安定で売れなければ、そうゆう粗悪品は市場から消えていくはずだ。
でも、現実は、安定している日本製が、不安定で安い商品に押されて消えていってしまう。
バックアップにDVDを使うときは、やっぱり多少高くても安心できるやつがいいなぁ。