先々週両親が来ていて、大量のデジカメの写真がある。
これを両親に届けなければならない。
おいらのKissDNには、2GのCFと1GのCFがある。ヨセミテでは2GのCFを使い切るほど大量の写真を取った。
こればかりか両親も256MのCFのついたデジカメを持ってきていた。
この1週間で、3Gを超えるイメージデータが出来上がった。
両親は普段はデジカメをテレビに接続して、でかいテレビで写真を見ているらしい。
この大量のデジカメデータをDVDで渡そうとしたら、とある事実が発覚。実家のPCにDVDが無い。
3GのデータをCDに焼いたら5枚以上。めんどくさくてやってられるかぁ。CDに焼いたって、見る方法を説明しなくては。。。
ということで、とある名案を発見。
ビデオテープに録画して送ってあげよう。
一番簡単な方法は、2番目のディスプレイをビデオ出力にし、エクスプローラのマイピクチャからスライドショーを行う。その内容をビデオに録画する。
単純な方法ではあるが、簡単で確実である。
しかし、これでは、あんまりにもつまらんので、もうちょっとかっこよく。
そこで登場したのが、
Windows Photo Story 3
http://www.microsoft.com/…../photostory/default.mspx
がマイクロソフト フォトストーリーのホームページ。
正規のXPユーザーならば無料でダウンロードできる。
詳しい使い方は、こちら
(http://allabout.co.jp/internet/cg/closeup/CU20050419A/index.htm)
まず、エクスプローラで写真の向きを合わせる。
右クリックから、右回転、左回転で、縦向きで撮影した写真の向きを合わせておくのがミソ。もちろん、フォトストーリーでも向きを合わせることができるが、遅いしやりづらいので、エクスプローラでやった方がよい。
次に写真の順番もエクスプローラのファイル名を変更することであわせておく。フォトストーリーでも順番を変更できるが、1枚づつしかできなくて非常に面倒なので、これもエクスプローラでやった方がよい。
あとは、フォトストーリーに読み込ませて、タイトル文字を入力。普通にWMVを生成する。
ズームしたり、パンしたりと、なかなかいい感じのムービーを作成してくれる。
それぞれのアニメーションもひとつひとつ指定できるが、自動でも結構いい感じで作ってくれる。
あとはこいつをビデオ出力して、ビデオテープに録画。
1時間20分のビデオテープの出来上がりです。
あとは、適当な写真をプリントに出して、同封して実家に送ります。
今週はちと忙しくて、プリントする写真を選択できてないので、今週末作業します。プリントが出来上がったら送りますので、それまでお待ちください>実家
素朴な疑問があります。
ビデオテープの解像度からすると、320×240程度の解像度に下げることになるわけだから、それで満足できるなら、サイズ変換すればいいだけでは?
と思うのは私だけでしょうか。
あ、ほんまや。
最初はDVDに焼こうと思ったんだけど、実家にDVDプレーヤーが無いのに気がついて、ビデオにしたんだけど。。
解像度がそうなら、そうだわな。
言われるまで気がつかなかった。