GOD HAND

先日、日本から幼馴染の友人が遊びに来たときに、お土産に、GOD HANDというゲームをもらったので、そのレビュー。

彼とは5年ごとに会っている気がします。今回はGDCに参加するのが目的らしく、遊びがメインではないため、半日だけですが、懐かしかったです。本人の希望により、シリコンバレーツアーをやってあげました。Oracle,Stanford Univ, Intel, Googleなどをぐるっと。

彼の感想は、「アメリカのバブルを見ているようだ」実際そうかも。

Stanford Univに行ったついでに、近所のFry’sも立ち寄りました。ちゃんとGOD HANDも売ってました。英語版ですけど。。。

また機会がありましたら、遊びに来てください。今度はもっとゆっくり時間がとれるといいなぁ。

さて、ゲームのレビューですが。。。

ハッキリ言って、めちゃめちゃ難しいです。最初は糞ゲーかと思いました。まぁ作った本人も、この記事は見ていると思うので、そんな無茶は書きませんが、最初はそう思いました。

これ、ひとつひとつの敵に、ちゃんと穴があるんですよ。全部の敵が同じように攻撃したら、同じようにやられてくれるようなゲームではありません。全部の敵に対して、的確な攻略法を考えて進めていくと、あら不思議。結構さくさくできるゲームです。そうゆう意味では、ひとつの攻略法を見つけたらぜーんぶクリアしてしまうようなゲームと違って、ちゃんと値段以上に、遊べるゲームだと思います。

声優も、結構有名な人なんじゃないかな。この声、アメリカのアニメのテレビ番組でよく聞く声だよ。たぶん、Cowboy BeBopの声優さんだと思う。(違ってたらごめん)

ゲームの雰囲気と、さくさく敵をやっつける爽快感と、結構長い間遊べるゲームだと思います。

サウンドトラックは。。。ゲームやってると、音楽が頭に残るので、サウンドトラックまで聞かないかも。。。ちうか、この音楽頭に残りすぎ。。。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください