最近オープンしたCalifornia Academy of Scienceを見に行ってきた。
異様に混雑していて入場制限をしているらしいので、早めにお出かけ。9時半に開場とWebにでているが30分前には到着していることを進めるWebページが多いので、それにしたがって、9時に着くようにする。
9時に到着したのにもかかわらず、すでに行列。うひぃ。
会員はすでに入場開始。ビジターは予定通り9時半入場。チケットを購入して列に並ぶ。待っている間に、パンフレットをもらって、プラネタリウムの整理券をもらう場所を確認。9時半に入場したときには、もう、大行列でした。
入場とともに、プラネタリウムの整理券をゲット。その足で、Rainforests of the Worldを並ぶ。待ち時間、1時間ほどらしい。IMAXは今回はパス。
Rainforests of the Worldってのは、で~っかい温室になっていて、下は水槽、上に熱帯雨林の木が生えていて、中には鳥と蝶が放されている。見学者は下から、温室の壁に沿ってらせんになっている通路を登っていき、観察できる。
水槽の下はくぐれるようになっている模様。下に人がいるのが見える。
鳥や、蝶と人間との間に、なにもさえぎるものがないのが面白い。たまに人の肩に蝶が止まってたりする。
通路の途中には、水槽があって、爬虫類が展示されている。一番上までのぼったら、エレベータで地下まで降りる。
水槽の下から上をのぞく。さっき歩いていた通路が見える。
そうこうしていると、プラネタリウムの時間。
中に入ってみたら、想像していたプラネタリウムと違った。ドームじゃなくて、半球のIMAXシアター。完全デジタルが売りのようで、すべてCGで投影。アカデミーの建物から離陸して、カリフォルニアをみて、地球を見て、うんぬんという出し物。IMAXらしい、浮遊感がとってもたのしい。これはまた見たい。星がちょっと大きく表示されるのが残念かな。まぁしゃあない。
あとは、展示物をいろいろ、うろうろ。剥製とかもあったけど、やっぱり生きてるものを見る方が楽しいな。
屋上は土が入っている。何年かしてからもう一度来ると、もっと茂っていて楽しいかも。
数年たって、混まなくなったらまた、こよう。そのときには、特別展示とかやってるんだろうな。楽しみ。