今まで使ってたThinkpadの電源が入らないので、新しいサーバーとして玄箱Proを調達。
Debian Lennyが玄箱Proをサポートしているので、そいつをインストール。
調達した玄箱Proはこちら。
Specとしては、
CPU | ARM9互換 Marvell 88F5182 400MHz |
Memory | DDR2 128MB |
USB | TypeA x 2 |
RJ-45 | x1 1000BASE-T/ 100BASE-TX/ 10BASE-T |
Serial ATA | x2 うち1個はドライブベイ用 |
てなところ。
CPUが400MHzでメモリが128MBということで、10年前のパソコンてな感じ。まあLinuxならなんとかなるでしょう。
調達したHDDはWestern Digitalの1TB。まあここまで でかくなくても よかったんだけど、小さい理由もなかったんで。
キャッシュが32MBって、、、メインメモリが128MBしかないのに。。。
早速、玄箱Proにとりつけ。
コネクタをはずして、上下のネジをはずす。んで、基板をとりはずす。
この基板は裏でコネクタからメインの基板とつながっているので、ちょっとはずすのにコツがいる。
ほうほう。これがPCIeと予備のSATAコネクタね。
中はこんな感じ。
引っぱりだした基板の裏が丁度SATAのコネクタになっているので、それをそのままHDDに刺しこむ。で、2箇所をネジどめ。
あとは、ばらした逆に組み直す。
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