ReSharper 5.0 Overview

ReSharper 5.0 Overviewがでていたので、自分の興味あるところを中心に、ざっくり翻訳。さて、いつリリースされるのか。

やっぱり巨大プロジェクトで使うと、ちょっと重いんだよねー。コード書くときはサクサク感が大事なんで。そのへんはかわんないんだろうなー。

ReSharper 5.0 Overview

約束した通り、私たちはその機能について練られた、一般向けReSharper 5.0 overviewを公開します。

これは準備的な文章であることを忘れないでください。一般的な展望は変更されませんが、部分的な修正はこの時点ではありえますし、多くのユーザーインターフェースアイテムはたぶん変更します。

機能

外部ソース (External Sources)

ソリューションはあなたのプロジェクトの中に入っているソースだけとは限らず、あなたのライブラリとしてビルドされた中に含まれているソースもあります。いくつかの会社ではデバッグ情報ファイル(PDB)のソースサーバの機能を使ってそれらのソースの一部を公開します。これはマイクロソフトが.NET Frameworkの一部のソースコードのアクセスを提供するのに使われているのと同じ技術です。ReSharper 5では、それがあなたソリューションの一部としてアクセスすることができます。ソースが利用可能でないとき、ReSharperはあなたにとって見苦しくないように、メタデータからタイプ構造を再構築する親切な仕事をします。

構造化パターン(Structured Patterns)

「私は新しいプロジェクトに配属されて、ソースコードは完全に[あなたのお好みのコードの匂いはこちら]になっています。ReSharperに解析させて、修正しましょう。」 幸いにも、ReSharper 5はこの要求にこたえます。あなたは自分のコードパターンをセットアップして、それらを検索し、置き換えコード解析に含めることができ、置き換えるためのquick-fixesを使うことさえできます。構築パターンとよい習慣はそんなに簡単ではありませんでした。協調とチームポリシー、あなたの持つフレームワーク、お気に入りのオープンソースライブラリとツール、ぜんぶカバーできます。

プロジェクトのリファクタリングと依存関係ビュー(Project Refactorings and Dependencies View)

ReSharperが提供する賢くて自動化されたリファクタリングを一度でも使ったら、手でそれをやることはもう想像できません。このリリースでは、私たちはReSharperの範囲を、多くのプロジェクト構造のリファクタリングにまで、広げます。ReSharper 5であれば、ファイルやフォルダをプロジェクト間で移動し、名前空間をフォルダ構造で同期し、巨大化したあなたのソリューションの中で、使われなくなったサブシステムをタイプごとにではなく安全に削除し、たくさんのタイプとともに目的ごとに分けられたそれぞれの違うファイルに分割します。私たちは、プロジェクト間の過度の依存関係を追跡し、削除するのを助けるための依存関係ビュー(dependencies view)を追加しました。初期のReSharper 5ユーザーは「自分のプロジェクトのリファクタリングを恐れる必要がなくなった。ただしいと思うときに、ただ進んで、やるだけだ。」と言っています。

呼び出し追跡 (Call Tracking)

使用方法をさがして、使用方法をさがして、使用方法を探して。以前は、コードの呼び出し順序を追跡しようとすることは、コンテキストを失ったり、多くのFind Resultsウィンドウを使い、結局フラストレーションがたまることとなりました。ReSharper 5では一つのウィンドウで簡単で直接的な方法で呼び出し順序全体の検査ができます。よくわからないコードにつまずく?ReSharperのコード検査ツールが助けます。

値追跡 (Value Tracking)

値追跡 (Value Tracking)はあなたのプログラムのデータの流れについての重要な情報を提供します。ソースコードのどの点においても、変数、引数、フィールド、プロパティを選択して、ReSharperに検査をさせられます。すると、プログラムを通して値がどのように流れるのか、ソースに戻ってくるのか、消費地に届くのかをみることができます。特定の引数になんでnullが渡されるんだ?追跡しろ!

国際化 (Internationalization)

ソフトウエアの地方化と世界的規模化(localization and globalization)はいつもしんどくて、開発者のやりたくない仕事でした。ReSharper 5は、ResXファイルやC#やVB.NETで使われるリソースだけでなく、APS.NETやXAML マークアップの機能のすべてを提供することで、劇的に簡単にします。文字列をリソースに移動したり、リソースの使われ方を検索したり、その他の機能を操作したり、リファクタリングをサポートしたり、検査したり治したり、すべてをReSharperがあなたの国際化を手助けします。

技術と言語 (Technologies and Laguages)

Visual Studio 2010

VS Beta 2がリリースされたときに、もっと情報を提供します。現在、ReSharper 5 ビルドはVisual Studio 2005とVisual Studio 2008をサポートします。

C# 4 and VB10

新しい言語バージョンは現在、すごいスピードで進化しており、ReSharperチームはそれらが必要なときにあわせて、一生懸命サポートしようと働いています。ReSharper 5はVisual Studio 2010がそうであるようにC# 4とVB10をβとして提供しています。分散(Variance)、動的タイプ、名前付き引数(named arguments)、省略可能なパラメータ(optional parameters)、埋め込みCOMあアセンブリなどのすべての機能が新しいReSharperでサポートされます。VS2010 Beta 2の間は、私たちはそれらを使用したあなたの経験から学ぶことを希望しており、Visual Studio 2010のリリースに向けてそれらのサポートを改善していきます。

ASP.NET

ASP.NET MVC

生産性 (Productivity)

インテリセンス(InteliSense)

ReSharperは高い確率のインテリセンスの経験を提供し続け、新しいバージョンではよりよくなります。私たちは、EnumメンバとBoolean値のオートコンプリート、より賢い自動発行、パフォーマンスの大きな改善を追加しました。ローカルスコープの未解決のシンボルの補完は、新しい、ReSharperのインテリセンスの機能です。その他の改善として、cocoproをCodeCompletionProviderにマッチさせるために、小文字の文字列をキャメルスタイルへの補完があり、それはSHIFTをたくさん押す必要がなくなることを意味します。

ブックマーク(Bookmarks)

これはまだシンプルだがパワフルな機能:一つのショートカットから番号づけられたマーカーのドロップ、他のキーボードで好きなときに戻る。10までの番号付きブックマーク、制限なしの番号なしブックマーク、一つのポップアップウィンドウでのブックマークされた場所の全リスト、すべてがいくつかのコードの

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