本の調達

サンフランシスコの紀伊国屋に行ったので本の調達

IMG_6698

9冊

GNUってのは、もともとは、バカプログラムを見たときに、俺が使いやすくしてやるからちょっとよこせって言うときに、ソースにアクセスできなくて、スクラッチから書かなくちゃいけないハメになって、イライラするってのが根っこにある考えだというのが、僕の感覚なんだけど、これが、いまいちビジネスに繋がってない。

たくさんお金を持つってことは、金銭的自由というひとつの自由を手にすることなんだけど、FREEソフトもソース改変の自由ってのが根っこということで、自由は自由なんだよなぁ。

で、この本のFREEはどっちのFREE?

スタンフォードの講義ってことで興味を持って買ってみた。

金融のしくみは、ある程度お勉強して理解しているつもりなんだけど、冷静に、利子って誰が考えたんだよってところはあんまり考えたことがなかった。

なんとなくそうゆう根っこのところがわかってないと、損するような気がして調達。

落語とか漫才って話術っていうか、テクニックだよなぁと感じる今日この頃。

落語を聞くにしても、一般基礎知識としても、ざっくりとした話の筋くらいは知ってたほうが楽しいかなと、調達。

タイトルを見て、「それってアメリカにユダヤ人がいっぱい移民してるからじゃね?」と思ったのだが、んじゃ、なんでアメリカにいるユダヤ人はイスラエルを支援するのかとか、なんで、ユダヤ人はアメリカを動かすほどの力を持つことができたのかとか、ぜんぜん説明になってねぇなと、気がついて購入。

1巻と2巻はもってたんだけど、こいつは持ってなかったので調達。

半分はマンガで、半分はアニメの設定やシナリオなどなど。アニメはアニメとしてみるので、マンガのみに興味があって調達。

前のと比べて、だいぶあっさりしてるな。分量が少ないからかな。書き込みがゆるいというか。それでも、やっぱり面白いねぇ。

こんなん出てたんだ。

DVDのタチコマな日々は実験映像って感じがつよくっておっても面白かったんだけど、これは、、、、期待していた方向とちょっと違ってたかな。

昔から陰陽師は好きなので調達。

すきなんだけど、あんまり小説コーナーにいかないんだよね。

「本の調達」への3件のフィードバック

  1. ぢさんが、たくさんの本を買い込んでこられたなあというのが、第一印象です。
    分野が多岐に渡るので、知らないことばかりなので、へえ^^^^こういう本を
    選んでらしたんだな~と思います。サンフランシスコの紀伊国屋は、どのくらいの
    大きさなのか、行ったことがないのでわかりませんが、でもとても大きそうですね。
    去年の年末年始に、サンフランシスコに行っていたのを思い出して、
    ただの観光客だったので、楽しかったことと、人が感じがよかったことしか
    覚えていません。ぢさんが、しょっちゅう行けるのがうらやましいです。

    お恥ずかしながら、私は、日本人なのに日本の古典芸能に明るくないので、
    それを学んでいた、外国人に教えてもらって見たこと、が結構多いです。
    狂言や能もそうだったです。落語もテレビとか、図書館で借りてきて、
    見るくらいです。以前勤務していたところの図書館は、充実していたんですが、
    今のところの図書館は、かなりしょぼいです。

    私が本を買う場所はだいたい近所の、すごく小さくはない芳林堂か、
    繁華街に出たときに、友人と本屋さん、CDショップを回る時に
    買うことが主なのですが、買う際のカテゴリーにまったく節操がないのです。
    先日、トルストイの生涯、という映画を見たのですが、その直後、
    大きな書店に寄って、トルストイのコーナーに行ったのですが、なんだか
    読みにくそうだし、つまらなそうだったので買いませんでした。
    友人も同じく、買わずじまいでした。
    なので肝心のトルストイの思想というのを、きちんと把握しないままです。
    困ったものだと思います。

    スタンフォードの講義というので買われたと、ぢさんは、書かれていましたが、
    私もそれには興味があります。以前仕事で、スタンフォード卒の
    ジャーナリストの取材のお手伝いをするというのをしたことがあり、
    スタンフォードのレベルは、米国に詳しくない私でさえも知っているので、
    (それと、世界の有力大学100にも、確か入っていたと思います)
    読んでみたいなと思いました。ぢさんのブログは、クリックすると、
    アマゾンで買えるようになっているので、すごい仕組みで、便利だと思います。

    私は、気になった言葉や文章があると、ノートにメモしておくようにしています。
    最近はちょっと、いやかなりさぼっていますが。メモしないと覚えていられないので
    そうしていました。最近メモしたのは、小さな苦しみは愚痴を生む、大きな苦しみは知恵を生む、というものですかね。常に自分に言いきかせているかもしれないですね。

    買っておいては読んでいない本も、じつはけっこうあります。
    最近は不況で、近所の芳林堂でさえも、読み終えた本を買い取ってくれるようになり、
    結構持っていきました。CD、DVDも買い取りしてくれるようです。
    ぢさんのお宅と違って拙宅はとにかく狭いので、スペースの関係上、
    読み終えてとっておく必要なしと思ったものは、置いておけません。

    今年、最後の、ぢさんの配信がすごい色々書かれていたので、読んで
    とてもいい勉強になりました。自分の知らないことや、
    不得意分野のことがたくさん書かれているので、いつもそう感じます。
    では、ぢさんもよいお年をお迎えください。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください