4KのQFHDパネルのテレビ、東芝 55X3を調べてみた。
東芝 55X3。
USのサイトも調べてみたけど、見つけられなかった。まだUSでは売ってないのかな。
日本のサイトで見つけた、スペックはこちら。プレスリリースでの別紙はこっち。
55V型 (1210mm x 680mm) QFHD 3840×2160 = 8,294,4000画素
1pixel 0.315mm (=1210mm÷3840px) x 0.315mm (=680mm÷2160px)
俺の持ってるDELL 2001fp、20インチ 1600×1200のモニタだとピッチは0.255mm。iMac 27インチは2560×1440だと0.233mm。それよりもちょっと大きいくらい。新しいiPadのピッチは、264ppi=0.0962mm。iPhone 4Sは326ppi=0.078mm。
と考えると、55インチはちょっと大きすぎるな。27インチ iMacの倍、面積で4倍だもんな。
商品名 | 4倍画素 QFHD映像入力アダプター |
型名 | THD-MBA1 |
入力端子 | HDMI入力端子 1系統4端子 <4倍画素QFHD映像を入力するには4端子を同時に使用する必要があります。> |
出力端子 | レグザ 55X3 拡張端子 1端子 音声出力端子 1端子 |
付属品 | ACアダプター レグザ 55X3拡張端子接続ケーブル |
外形寸法 | 未定 |
質量 | 未定 |
こいつは2012年3月下旬に発売されるらしい。
というかHDMI4端子を同時に使用するって、HDMIケーブル4本差。まさに、サイズ的にもケーブル的にも、1920×1080のモニタが4枚つながっているようなものだな。2出力付きのビデオカード2枚差しになるのか。このiMacじゃ無理っぽいな。
ビックカメラ.comで10%ポイントで740800円かぁ。もうちょっと安くなって、サイズが小さくなったら、すなわち、ドットピッチが小さくなったら、考えようかな。