Apple Remoteといえば、iMacやApple TVを操作するためのリモコン。
こいつをプログラムで使う方法のサンプルコードを見つけたのでメモ
“Apple Remote MC377J/A” (アップル)
iTunesを操作するのに、こいつが大活躍してるんだけど、早送り、巻き戻しが、こいつからだとうまく操作できないんで、なんかいい方法は無いかしらということで、リサーチ中。
参考文献:Coffee & Cocoa Remote Control Wrapper 2.0
サンプルコードは、こちらからダウンロードできる。
プロジェクトがちょっと古いのか、32bitモードになってたり、GCCの4だかを使うようになってるけど、そのへん、ちょいちょいとプロジェクトの設定を変更したら、あっさり動いた。
古いイメージなのはご愛嬌。
なんだけど。。。。
アクティブなアプリがiTunesのときは、当然、Apple Remoteの操作は、iTunesの方で処理されちゃう。
一応、テストコードには、[Open device in exclusive mode]なるチェックボックスがあるので、こいつを外すと、iTunesで操作されても、こっちでイベントは取れるっぽいのだが、iTunesの方に行かないようにってわけにはいかないらしい。
もうちょっとコード追いかけるか、なんか技見せないとだめだな。
Apple Remoteのカスタマイズができればそれで解決なんだけどな。
そのためにわざわざソフト入れるのもなんかね〜。って入れるはめになりそうだけど。