スタンフォードのショッピングモールにある、Microsoft Storeまで、Microsoft Surfaceを触りに行ってきた。
写真撮るの忘れた。
COMPUTERWORLDのマイクロソフトの「Surface」、米国での店頭販売をレポートの記事によると、
スタンフォード・ショッピング・センターでは、オープンの6時間前から行列ができ始めたという。
と書かれているので、あほみたいに混んでいるかとおもいきや、思ったほどではなかった。普段のAppleStore並の混雑。
Windows 8 tabletには目もくれず、Windows RT tabletのMicrosoft surfaceの並んでいるところに一直線。
Microsoft Surfaceを触ってみる。Windows RTの64Gみたい。
妻は「アンドロイド?」というくらい、まぁタブレットはどこも似たようなものなんだけど。。。
持った感じは「軽い」
1.5lbsということで、680gくらいかしら。iPad retinaが652gで、iPad miniが308g。初代iPadが680gとか730gなので、そんなもの。
ただ、実測よりも軽く感じる。なんでだろう。
某所で縦置きの話がでていたのだけれども、縦置きにしたら、あっさりポートレートモードに。iPadだと向きが変わった瞬間はアニメーションして回るんだけど、Windows 8 RTは、アニメーションなし。iPadに慣れていると、へんな感じ。
操作した感じは、結構速い。さくさく動く。こんだけ、さくさく動くんだったら、十分じゃね?iPadなんかとかわんない感じ。Tegra 3いいんじゃね?
あ、Windows RTにもデスクトップあるのね。知らなかった。普通にエクスプローラ起動するんでやんの。C:ドライブには、WindowsとUsersとProgramしかないんでやんの。細かいファイルは隠しファイルなのかな。
スクリーンはretinaじゃないから、それなりに。でも、ちゃんとした発色。タッチパネルだからあたりまえだけど、テカテカモニター。俺、このてかてかモニター、あんまり好きじゃないんだけど。この横長モニターってどうなんだろう。縦置きでも横置きでも、中途半端なんだけどねぇ。俺がVGAから連なる縦横比に慣れすぎちゃったのかしら。
スクリーンキーボードは、通常、左右にスプリット、手書き入力の3種類を選択できる。手書きは指で書くものじゃないな。
左右にスプリットなんだけど、qwertyが左右に分離して、左右を両手で掴んだときに丁度親指のところにqwertyが来る。で、真ん中にテンキーが。。。真ん中のテンキーいるか?
で、話題のキーボード付きカバー。
頼りないけど、結構、いける。スクリーンキーボードと違って、手触りがあるから、ブラインドタッチもいける。触った状態から叩くことでKey Downなんで、ちゃんと使える。タッチ検知キーボードだと、指を置いておけないんだよね。
これ、マウス操作のためのパッドもついてるのな。普通にマウスカーソル動くし。こうなってくると、普通にノートパソコンだよな。
iPadはノートパソコンを置き換えるというよりも、違った使い方をするんだけど、このMicrosoft surfaceはノートパソコンを置き換える目的なんじゃないかな。
モニターの角度の調整ができないのがちょっとしんどいかな。
ふと思ったけど、Flash試さなかったな。動くんだよな。動くのか?
なにはともあれ、思っていたよりも、イケてる感じ。といっても今すぐ必要というわけじゃないから買わなかったけど。。。
参考になりました。
言語を日本語にできるか試してほしかった…。
重さは質感と形状によるものでしょう。
ケース入りのiPadと裸のiPad2だとiPad2の方が重く感じた。
Tegra3でいいというか、Tegra3レベルが必要だったんだよね。
Androidとは比でないくらいGPUアクセラレーションを使ってあの速度実現しているから。
単純にCPUパワーが必要になると遅いんじゃないかな…。
おいらはSurface with Windows 8狙いです。
2lbだけど、IA32とFullHDは譲れません。
iPadで学んだこと。それは重さは慣れる。