弁護士

不動産専門の弁護士を依頼する。

これは、売買契約の手伝いをしてくれたり、登記関連の手続きをしたりする。もちろんここにはローン会社との調整もある。というのは、ローン会社が(雇った弁護士が)登記関連の手続きをする場合もあるので、そのあたりの責任の範囲を確認する必要がある。弁護士の知り合いはいないので、不動産仲介業者さんに紹介していただく。弁護士さんは、ほぼすべての連絡をメールでおこなった。非常に便利。この弁護士さんとっても優秀。最後までとってもお世話になりました。

弁護士を依頼すると、オファーの内容にしたがい、売買契約書(Purchase and Sell agreement、P&Sと呼ばれる)が準備され、最終契約日(Closing date)が設定される。そして、売買契約を結び、最終契約日に向けてすべての作業が進んでいく。

最初に売り手側の弁護士からP&Sの契約の叩き台が送られてくる。これに買い手側の弁護士がいろいろ項目を足したり変更したりする。で、弁護士同士で議論をし最終案を作成。売り手と買い手がサインしてP&S成立となる。

同時に弁護士から、洪水の履歴などを調べたほうがいいよなどのアドバイスを頂く。

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