芝刈り機を購入しようとしていろいろ調べたのでそのメモ。
去年秋に芝刈り機を購入しようとしたのだが、秋だとホームセンターの芝刈り機コーナーがすでにハロウィンやクリスマス商品、または雪掻き機売り場に変更になっていて芝刈り機が買えなかった。
ということで今更ながら芝刈り機のお勉強。芝刈り機にどんなものがあるのか、どんな機能があるのかなんて考えたこともなかった。
芝刈り機は英語でLawn mower。ホームセンターなどで購入できる。
一般的な分類は以下のとおり
- 手押し式
- エンジン
- 手押し
- 自走
- 電動
- コードレス(充電式)
- コードあり(コンセントから給電)
- 完全人力
- エンジン
- 乗車式
- ロボット
手押し式
手で押して使うタイプ。手押し式といっても楽に作業できるように自走をしてくれるものもある。
大きく、ガソリンエンジンタイプ、電動モータータイプ、人力タイプにわかれる。
エンジン
一般的。うるさくて臭いのが欠点。ただパワフル。冬の間使わないので、その間にガソリンの供給系を詰まらせないよう、秋のうちにちゃんと整備する必要がある。ガソリン、オイルなどにはじまり、エアフィルターなどエンジンの基本の整備が適宜必要。
手押し
刃はエンジンで回るのだが、本体は自分で押す必要がある
自走
刃はエンジンで回り、自分でのろのろ進んでくれる。坂でも楽ちん。
電動
電動はエンジンタイプよりも静か。またメンテナンスも楽。ただ、ちょっとパワーに問題があるときがある。また、リチウム電池であることより、バッテリーの劣化、交換、廃棄が不安。
エンジンタイプよりお値段高め。
コードレス(充電式)
リチウム電池が電源。そこそこパワーがあるがやっぱりエンジンよりは劣るらしい。
コードあり(コンセントから給電)
コンセントから電気を取るために、電源コードが必要。ということで電源コードが届く範囲しか芝を刈れない。
完全人力
動力なし。芝刈り機を手で押すとタイヤが回り、そのタイヤの回転力を利用して刃を回転する。
乗車式
トラクタのような乗り物タイプ。広い芝生を刈る場合に使う。
ロボット
お掃除ロボットの芝刈り機版。
近所のHomedepotの店頭では、エンジン式と完全人力、乗車式が置いてあった。
乗車式ほど庭は広くないと思うので、手押し式。ロボットはまだ高価であることと、庭に岩がちょろちょろと出ているので全自動は無理かと。
ちなみに、日本のメーカーでは、Hondaがエンジン、RyobiとMakitaがバッテーリータイプで芝刈り機をアメリカで展開している模様。
冬になったら雪掻き機も用意する予定なので、雪掻き機とメーカーを揃えるとメンテナンスが楽になるかもしれない。
Home depotでもHondaの交換部品がいろいろと売っていたし、個人的に日本のメーカー大好きなので、エンジン式ならHondaで行こうと思う。電動式ならRyobi。
Hondaの芝刈り機について
どのモデルにどんな機能があるのか困り果てる。
最終的に見るのはこのチャート Move Up。
高機能になればもちろん値段もあがる。
Ryobiの芝刈り機について
Ryobiの芝刈り機には、充電式とコードありと乗車式とある。
充電式には、手押しと自走とあって、自走の場合は40V 5Ahのリチウムイオンバッテリーを使う模様。この40Vのバッテリーは雪掻き機やストリングトリマー、ブロアー、チェーンソーなどでも使える。
ということで、多少のパワーに問題があったとしても充電式を挑戦してみることとする。
届いたらまた報告します。
ぢ。 そっちで TOOL CRATって フェアをぐぐってみて そしたらどこかの展示会で 最終日行くと格安で買えるはずだから。
芝刈り機はうちは通販じゃないとだめなのよ。車がちっこいので乗らないんです。それ以前に芝生は伸びるのを待ってくれない。
TOOL CRATでぐぐるとソフトウエアの会社しかひっかからないのですが。
あら。。。 おかしいな。