うちの地下にあるWater Heaterに関するメモ。

うちの地下にはWater Heaterが置いてある。日本でいうところの給湯器?タンク内蔵で、一定のお湯を溜めておいて、湯を使いたいときに出てくるやつ。
昨年Mass Saveで家の気密性を高めたのち、ガスの排気の検査をしたのだが、それから後、シャワーで出てくる湯の温度が高くなってた。
これってお湯の温度を無駄に高く維持するので、ガスの無駄になる。
考えてみたら、家のWater Heaterってちゃんと見たことがなかったのでいろいろと調査。なんか本当は定期検査しなきゃいけないみたいだし。
で、このタンクの上に取扱説明書が張り付けてあったので、こいつを読んでみたらなんか違う。型番でググってみると、この取扱説明書違うじゃん。たぶん前のタンクの取扱説明書。
ということで、WebからうちのWater Heaterの取扱説明書をダウンロードしてお勉強。
うちのWater HeaterはWhirlpoolのMODEL# N50T61-403ってやつ。タンクの側面にステッカーで貼ってあった。

でタンクの下の方に操作盤がある。
この黒いつまみが温度調整の模様。AとBの間につまみが調整されていたので、AとHOTの間に変更。明日から浴びるシャワーの温度に変化があるか観察する。
で、この下の青い部分は簡単に外れるようになっている。

で、はずすとこんな感じ。左の四角いところがガスコンロの点検口。
この両端もねじ止めされているので、こいつを外したらガスコンロに手が届くと思われる。
で、コンロの口にすすが溜まってないかなどを検査して掃除したりするのが定期検査の概要らしい。
うーん。勉強になった。
いままで普通に使えてたから、あんまり気にしてなかったんだよね。