Direct3D

今日は、クライアント側の描画部分の実装。


Direct3Dを使って、スプライト描画でぜんぶ済ませちゃおうと考えている。
何はともあれ、Direct3Dの初期化関連。
Visual StudioのアプリケーションウィザードでDirect3Dのプロジェクトを生成させると、膨大な量のコードを吐いてくる。うーん。DirectPlayのときみたいに全部読まないとだめなのかなぁ。とちょっとやる気がうせる。
が、困ったときの書籍。

cover

DirectXゲームグラフィックスプログラミング
これの最初の方にDirect3Dの初期化関連のサンプルがついている。
なんだ、こんだけでいいんじゃん。そんなにいっぱい初期化作業しなくていいんじゃん。
どうにもDirectX2とか3のときって、初期化がすんげぇ面倒だった印象があって、今でもやっぱり面倒なんだなぁ、デバイスの列挙とかしなきゃだめなんだよなぁ。って思ってたのに。全部自動でやってくれるじゃん。
特におらの場合、フルスクリーンモードはいらんので、なおさら楽チン。
いやぁDirectX9 よーできてますわ。
ということで、デバイスの初期化は完了。テクスチャを読み込んでスプライトとして任意の場所に描画するためのクラスをごりごり作成中。

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