今日も授業。つまらん。つまらん。しょうがないのでホームページ眺めて、メール書いて遊んでた。

夜はこっちのDr.2人とお食事会。この研修の初日にやってきて、結構インパクトを受けた(激まず)店。しかし、アメリカの食事に慣れてしまったのか、もう大丈夫。ばりばり食べれる。確かに、やばそうな食べ物の見分けがつくようになってきている。ギャンブルはしない。

結構、いろんな話を聞くことができた。

こっちの人間は、なぜかエンジニアにステータスを感じるらしい。日本では土方とか、けつ拭きとか言われるプログラマーもそれなりにステータスがある。俺もこっちで仕事しようかな。給料もこっちのほうがいいらしい。将来はどうなるか解らないけどね。そりゃ、日本でも一緒だな。契約制だから給料がはっきりしている。解りやすくていいな。

最近、本気でこっちで働きたいと思ってきた。日本に帰ったらいろいろと調べてみよっと。現時点でわかっていること。

給料の安いところは時給制。
高いところは相談。
ビザは就職先の会社が申請してくれるらしい。
履歴書は決まったフォーマットがあるわけじゃなく、大体箇条書きで特技を書く。はったりあり。そりゃ、契約だから、契約違反で首になっても文句は言えないけど。
会社を設立するのに$500くらいあればOK。別に国籍は問わない。

すべて人から聞いた情報なので確認の必要があります。これを読んだからといって無茶しないでね。

俺に不安があるといえば英語かな。やっぱり、英語でハッタリができないのはつらい。日本語なら、嘘はついてないけど、受ける印象が違うって文章が書けるけど、英語じゃ無理だな。単語並べるだけ。まじでちょっと英語の勉強しようかな。

Dr.にラスベガスで一発当てるなり、会社辞めてこっちで働くなり、どうにかしてここに住みたいってことを言ったら、プログラム書け。プログラムなんか世界共通だ。それが一番手っ取り早い。みたいなことを言われた。そりゃごもっとも。それが俺にとって一番現実味があるな。(少なくともラスベガスよりは現実味がある)

夜、友達のところに95のインストールサービス。ついでに、emacsの講義。多分、こんな説明じゃ、emacsはわかってもらえないだろう。語彙力の不足に頭を抱える(英語だけじゃなく、日本語もやばい?)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください