健康診断に行ってきました。
といっても、別に会社がやってくれるわけでもなく、勝手に医者に予約とって勝手に自分で行ってきました。
自分に対するメモ。いつ健康診断やったのか、忘れちゃうからね。何年かに1回はやっぱりやっとかないとねぇ。
まぁちっこい会社で働いてますんで、会社で揃って健康診断とかそうゆうまどろっこしいのは期待してないですが、それにしても医者の予約の取りづらいこと。
この予約も11月だか12月だかに彼女にとってもらいました。
血液検査やるから、飯食わないほうがいいよ、というアドバイスに従い、何も食べません。
予約は1時から。
てけてけ、病院にいくと、12時45分ごろ到着。ちょっと早めの到着に、受付にいたねえちゃん。「午後1番の患者が遅刻しないなんて、今日はラッキーな日だ。」と。みんな遅刻するんだろうな。
1時に中に入ってお医者さんと対面で問診。いろいろ質問される。
でっかい病気をしたことがあるかとか、薬にアレルギーがあるかなどなど。
前回、健康診断したのは、永住権を申請するときにやった健康診断だから、既に3年も前。そのときに、予防接種の名前の英語がわからんかったので、「え~い、面倒だから、適当に打っといてくれ。」という大雑把なことをやらかしたので、どんな予防接種を受けているのかよくわからずじまい。家に帰って調べなきゃいかん。
その後、紙のガウン(?)に着替えて身体検査。
身長体重をはかって「体重はぜんぜん大丈夫みたいね」とな。
そりゃアメリカンサイズを基準にしたらぜんぜん大丈夫だと思うが。。。
その後、血圧を測ったり。正確な数字は忘れたけど、110前後、70前後だったかな。問題なし。
大きく息をすってぇはいてぇを繰り返して、聴診器で音を聞いてもらったり。
首のリンパ節(?)を触診したり。。。
そいえば、ふと、左肩が痛くてあがらないことがあったことを伝えると、肩を動かしたり、ちょっと力いれてみてねって言われたりしたのち、「そりゃ50肩だよ。ストレッチしておいてね。」と。50肩は筋肉の問題なのでちゃんとストレッチすればOKらしい。
最後に、パンツを脱いで、、、え?
玉に手をあてて、「ハイ、右むいて咳してください。はい次は左。」
と、検査。なんの検査か忘れた。
以上終了。どんな血液検査する?って話で、糖尿病のチェックとか、貧血のチェックとかをお願いして、
「あとは、着替えて、この紙を持って、2ブロック先の血液検査ラボで血を取ってきてください。検査の結果、なんか異常があったら連絡します。」
紙切れを持って、てけてけ2ブロック先までお散歩。
言ってみると、小さな診療所というよりも、なんとなく、カメラの現像のコーナーみたいなところ。
そこで、右手から血を抜かれる。
これ、おもろいわ。
針を腕に刺して、針の反対側に、ゴムで栓したアンプル(試験管?)を刺すと、試験管の中が真空なんでしょうね。ぴゅーっと血が抜けていく。
ちっこい試験管2本分血を抜いて、終了。お疲れ様でした。
> 「午後1番の患者が遅刻しないなんて、今日はラッキーな日だ。」
すげぇ、アメリカっぽいよね。
> 玉に手をあてて、「ハイ、右むいて咳してください。はい次は左。」
なんの検査? (興味津々)
梅毒の検査で、玉を握るってのは聞いたことがあるが。
> 試験管の中が真空なんでしょうね。
ただの血圧だと思いますが… (献血したことないのか?)
献血の時、試験管3本は取られるぞ。(検査で)
ぴゅ~って出てるの見ると「おっ!今日も健康だ!」と思います。
あ、そか。血圧って言うくらいだし、圧がかかってるんだから、圧の低いほうに流れるのは当たり前か。