LEGO Star wars 買っちゃった

結局、LEGO Star wars買っちゃった。


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LEGO STARWARS

買出しの最中、Targetをふらふらしていると、先日お試し版で遊んだLEGO Star warsが売っている。
以前、SimCity2000を買って、家のPCにインストールしたら、英語版のOSにしかインストールできないよ。とぶーたれた経験が頭をよぎる。いや。LEGO Star warsは体験版で既に動作確認をしてあるから大丈夫。ということで、購入。

おもしれぇ。

映画のStar warsのエピソードIからエピソードIIIまでをレゴの世界で表現している。
このレゴのStar wars世界で、さまざまなキャラクターを操作し、映画のストーリーにある程度そった冒険をしていくわけだ。
建物から乗り物、キャラクターに至るまですべてレゴのブロックでできている。
レゴのStar warsシリーズを見たことのある人は知っていると思うが、これが非常に良くできている。あれがゲームの中で再現されているわけだ。そして、その中を自由に動き回ることができる。
操作はカーソルキーで移動、Jで攻撃、Kでジャンプ、Lで特殊技能。
攻撃は、ジェダイならライトセーバーを振り回すし、ビームガン使いならビームガンを撃つ。
特殊技能は、ジェダイならフォースを使うし、それぞれキャラクターごとに特殊技能が割り当てられている。キャラクターごとの特性を生かして、さまざまなフィールド内の謎を解きながら先に進んでいく。
例えば、ばらばらのレゴのピースをフォースを使って積み上げて上の方に上っていったり、ドロイドになってドアを開けたり。特殊技能の使えそうな場所では、ぼんやりと光ったり、マークが出たりして、わかるようになっている。
たったこれだけのアクションであるが、非常に多彩な動きを見せてくれる。
同じライトセーバーを振り回すにしても、オビワンの振り回し方とヨーダ、ウィドウのそれと違う。うわぁ、ウィドウの振り回しかただぁ!とかヨーダの振り回し方、ちょっとうっとうしいんですけど、、、とか言いながら楽しめる。
特殊技能も当然違って、ヨーダは、オビワンが使うフォースよりも遠くまで影響を与えることができるし、ジャージャーは高くジャンプできる。
キャラクターごとの動きの違いだけでなく、ひとつひとつの動きもさまざまなバリエーションがあり、それだけでも十分面白い。
オビワンの2段ジャンプ宙返りとか、後ろジャンプ宙返りなんて、かっちょええ。
このゲームにはゲームオーバーが無い。死んでもその場ですぐに生き返る。
困ったことがあれば、大抵の場合説明が表示されるし、ゲームに慣れていない人でもさくさく楽しめる。
そうゆう意味では、このゲームは完全な子供用で、取り扱い説明書には、保護者の方へみたいな項目が書いてある。
何が面白いって、やっぱライトセーバー振り回すところでしょう。
やたらめったら、いろんな物を切りまくって壊しまくって遊んでる。
遊んでてふと思い出したのは、
このゲームの感触ってスーパーマリオに似てる。
です。
このゲームは子供向けなので、非常に簡単にできている。
さくさく感(っていうの?)が非常に近い。
これは壊せるのかな?これを壊したらどこにいけるのかな?ワープは無いけど(見つけてないだけ?)なんとなく感触が似てる。
キャラクターのコミカルなところ、操作が簡単なところ、でも動きは多彩で、いろいろ探す楽しみがあるところ。
いろいろ探す楽しみがあるから、長い間遊べる。
いや、お勧めのゲームです。シリーズ化されたらやばいな。買い続けそう。
映画を見てないと、楽しみが半減するので、まず映画を見ましょう。

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