選挙

解散なので選挙である。

ある政策をしたい人、したくない人がそれぞれいる。んで、それを多数決で決めるのが国会。

政治家が政策を掲げ、その政策に賛同する人が集まっているのが政党。んで、政党が組織票を作り、政党内の一致した政策を成立させていくのが政党政治。

国会、内閣、裁判所がお互いに対しての強い権力をもつことにより、お互いを監視しているのが三権分立。

主権は国民。

まぁ、当たり前の話ですわ。

国民が投票して、自由民主党が第1党になりました。
第1党の自由民主党が内閣の隊長、総理大臣を決定する強い権力をもち、それを行使して、小泉総理大臣ができあがりました。
まぁ小泉総理大臣は、ある意味、自由民主党の政策を代表して実行しますわ。
自由民主党は政策を遂行するにあたって、法律を作っていきます。まぁ国会議員ですから、これが仕事ですわ。
んで、国会では多数決をもって、これを決定していきます。

郵政民営化。これって、公約じゃなかったの?
んで、この公約に基づいて、国民は投票して、自由民主党が第1党になったんじゃなかったの?

まぁええわ。百歩譲って、思っていた郵政民営化と実際に決定されそうな郵政民営化が違ってると。だから、反対するんだと。

んじゃ、その時点で、「政策に賛同する人が集まっているのが政党」なんだから、賛同できない政策だったら、その政党にいるのはおかしいんじゃない?

政党は、賛同する人に対しては支持をするし、賛同しない人は支持をしないのは当然だし、別に追い出したっていいんじゃない?
それを、反対するから支持をしないなんて、踏み絵みたいだ、独裁政治だなんて、おかしくない?

政策に賛同できないのなら、別の政党になるんじゃない?

国民の多様化が進んでいると言われる中、2大政党のように、あっさり意見が分かれるってのも変じゃない?もっといろんな政党があってもいいんじゃない?

まぁ政党の数がどうのっていうのは、さておき、小泉総理は、衆議院でOKで参議院でNoと言われたから、んじゃ国民に聞いてみましょうっていうことで、いいんじゃない?

別にどっこもおかしくないように見えるけど。。。
困ったときには国民に聞きましょうってのは、主権が国民なんだから、当たり前じゃない?

これで、自民党が勝てば当然、郵政民営化は決まるわけだし。逆に、自民党が勝っても、郵政民営化が決まらなかったら、政党政治ってなんだよ?ってことじゃない?

郵政民営化に賛成する人も反対する人もいるのは当然。それをよくも悪くも多数決で決めるのが民主主義だと僕は思うんだけどなぁ。

郵政民営化よりも先にやらなきゃいけないことがいっぱいあるでしょって言う人は、そうゆう人に投票することによって自分の意見を反映させることができるはず。雇用問題最優先の人が立候補して、そうゆう人がたくさん当選すれば、当然雇用問題が優先して実行される。

そんだけのことなんじゃないかなぁ。

 

さて、日本は大借金国である。
この大借金は、郵便貯金を代表とする国民のお金が担保になっていると言っても過言ではないだろう。その大きなお金を使って、財政投融資という形で道路を作ったり、学校を作ったりして、国民の生活を向上させる。

自分が銀行にお金を預けるときは、利子を気にすると思う。少しでも低いリスクで高い利子のところに預けようと必死になる。
郵便貯金は、国民の大きな貯金残高という信用を使ってお金を集めている。そこそこのリスクでそこそこの利子ということで、国民の多くが郵便貯金をしているわけだ。
その国民が預けたお金を運用するにあたっての、運用先が財政投融資なわけだが、これが有効な投資先といえるのだろうか。

これによって、自分の生活が豊かになるならば、利子以上の効果があるので、国民はお金を喜んで預ける。
逆にただの無駄使いであるならば、もっといい利子のところにお金は逃げるであろう。

民営化されることにより、投資先が自由になるので、海外にも投資ができる。もうちょっとリスクをとって、もうちょっとたくさん利子を稼ぎましょうということもできる。もちろん、郵便貯金の運用担当者がお馬鹿ちゃんだったら、ごそっと持って行かれる。

海外にしてみれば、膨大な金を投資してもらえるわけだから、楽しみな話である。いかにしてふんだくってやろうか、考えどころである。

国民は、自分の貯金がリスクをとることにより、もっと増えるかもしれないし、逆に郵便貯金の運用担当者がお馬鹿ちゃんで、なくなっちゃうかもしれない。

どっちにしても、年金はぶっとんじゃいそうだし、どうにかして国民は食っていかなくてはいけない。

どうゆう判断になるんだろうなぁ。

国民が自分のことを大事に思うのか、それとも自分の子供たちが大人になったときのこともじっくり考えてどうするのか、非常に興味深い選挙である。

お願いだから、小泉内閣を倒そうを目標にしないで欲しい。小泉内閣を倒すのはいいけれども、倒して、その後、どうゆうことをするのかしっかり教えて欲しい。

在外選挙もちゃんとした選挙だからね。

もうちょっと住民投票が増えてもいいとおもう今日この頃。

さて、景気はどうなるのかなぁ?

Blogで政策についていろいろ議論してくる風潮ができてくるのかなぁ。。。とかいろんなことを考える今日この頃。

「選挙」への1件のフィードバック

  1. > んじゃ、その時点で、「政策に賛同する人が集まっているのが政党」なんだから、賛同できない政策だったら、その政党にいるのはおかしいんじゃない?
    政策は1つだけじゃないからね。
    「政策に妥協できる人が集まっているのが政党」なのかもしれない。
    問題は、政党政治より派閥政治だ。
    今回の解散選挙で、古い派閥が解体されることを期待したい。
    橋本も引退!亀井派も分裂だ!
    議員が一人ひとり、自分の意思で議決権を行使できるのがベストだ。

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