ラスベガスとデスバレーに行ってきた。
バッドウォーターの次はデビルスゴルフコース。悪魔のゴルフコースである。
バッドウォーターから車で移動。日が傾いてきちゃったので、急がなくては。。。
バッドウォーターは塩がちょっと湿っていたけど、ここはもう、かっちこっちに乾ききっている。岩というか石というか。
これだけ、でこぼこのところでゴルフやったら、ボール探しだけで、罰ゲームですわ。
力いっぱい寄って見ると、こんな感じ。塩っていうと、四角の印象があるけど、ここのはいろんな形してる。いろんなものが混ざってるからだろう。
このあたりを歩くときは、気をつけなさいと。右下の写真のような破片があちこちにあって、体を切ったり、骨が折れたりするからだそうな。
夕日に輝く、悪魔のゴルフコース。
日が傾いてきて、いい雰囲気になってきた。
デスバレーに沈む夕日と飛行機雲
綺麗に空が真っ二つになってました。
デスバレーからベガスへの帰り道。夕焼けが綺麗だったので撮ってみました。
黄色から赤から青から緑から、いろんな 色が混ざって見えます。
一応、帰り道。暗そうなところで星を狙ってみたんだけどね。
三脚を持っていっていないので、ぜんぜん狙いが定まらないし。
なんか曇っている感じだし。というので、こんな感じ。
それでも天の川はぼんやり見えました。
もうラスベガスはすぐそこ。ラスベガスの夜景が見えてきたので、ちょっと道をそれて、夜景に挑戦。場所が悪いは、三脚無いは、で失敗作ですな。
ベガス市内に戻って、リオスイートのバフェで晩御飯を食べましょうということに。
リオスイートはストリップからちょっと離れたホテル。ストリップに並ぶホテルの電飾が綺麗に見えます。ピラミッドから上に伸びる光の帯もくっきり。
夜景って、ここまで明るいと、難しいのね。色が飛んじゃって白くなっちゃうし。
デスバレーに行ってて、レンズが汚れたままなのか、なんか色がにじんじゃってるし。
思い出したので追記。
このデビルスゴルフコースに立っていると、まったく音がしないんです。
夕暮れになってきて、観光客が周りにいなくなったので、なおさらなんですが、本当に音がしない。
周りがでこぼこで、すべての音を吸収しちゃっている感じ。
本当に、し~~んって音がするような、体の中の血が流れる音がするというか。。
まさに、無音。。。
この最後の夜景さ、固定してたのに
ぶれてた。
ということは、固定しているところが揺れていた。
ここ、駐車場の2Fぐらいだったからじゃねーか?
いや、それはないやろ。ただ単にぶれただけだと思うけど。。。
最後のふたつ、ISO400の1秒と0.6秒って記録が残ってるから、かなりしっかり固定しないとぶれてると思うよ。