iRobot Roombaの感想

iRobot社製Roomba (ルンバ)を使ってみた感想をちょこっと。


iRobot Roomba Scheduler Vaccuming Robot with Intelli-Bin

僕の買ったのはこいつ。iRobotのホームページにある、Storeで購入。代金は、$349.99-。これに消費税が$28.87-。送料は本来なら無料だが、Express便で送ってもらったので、追加で、$29.95-。トータルで$408.81-のお支払い。

バーチャルウォール2基と、スケジュール設定用リモコン付き。
なぜか、Holiday Accessory Kitと称して、バーチャルウォールが2基、交換用ブラシやらフィルタやらが付いてきた。

まだ2回しか出動させてないけど、非常に気に入っている。

やっぱり、なにはともあれ、ほったらかしにしておいて、掃除してくれるというのは非常に楽チンである。

確かに自分で掃除機をかけたほうが早いし、綺麗である。吸い込みも普通の掃除機を想像していたらよわっちい。しかし、僕が掃除機をかけたとして、たとえ強力な掃除機であっても、やっぱり長くて30分程度。それも週に1度とか、1ヶ月に一度とか。
やつは2時間かけて、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。これでもかというぐらい、しつこく掃除してくれる。それも、毎日だってやってくれる。

現在、週に2回出撃する設定にしてあるが、それでも十分、僕が掃除機をかけるよりも時間をかけているし、回数もこなしている。

たとえよわっちくても、数をこなしてくれる分、綺麗になっていると思う。

Webで検索してみると、日本の部屋は小さいので使いづらいようなことが書かれているが、確かに、このロボットが常に置かれているというのは、結構邪魔かもしれない。一人暮らしであれば、ベットの下などに基地をおいておくなどの方法も考えられるが。。。

バーチャルウォールは結局4基持っているわけだが、結局4基とも使っている。
トイレの入り口(バスマットに絡むから)、ベットルームへの入り口(ベットルームから出られないから)、キッチンの入り口(キッチンマットに絡むから)、エアコンの噴出し口の下(丁度はまり込んで抜け出せないときがあるから)の4箇所で使っている。
これは、何基必要かは、人それぞれだろう。

欠点は、ほぼ毎回、少なくとも2回に一度は、ゴミタンクを掃除しなければならないこと。と、言っても、ゴミタンクを外して、ゴミ箱にむけて、がたがたとやって、フィルターを外して、またがたがたとやって、元に戻すだけなのだが。

あとは、普段掃除機をかける頻度で、ブラシとかローラーにこびりついたゴミをきれいにするくらいだ。

ということで、僕の買ったタイプは、With Intelli-Binといって、ゴミタンクの状況を予想してくれるらしいのだが、結局、自分であけているので、この機能は必要ないと思われる。

こいつが、Intelli-Binの付いてないバージョン。今日現在、Amazon.co.jpでは、15%還元で、95400円。うわ、たっけぇ。サポートはともかく、個人輸入するやつ続出だろうなぁ。こっちだと、$329.99-

スケジューラとは、週のうち何曜日の何時に出動するかを指定できる機能である。例えば僕は、月曜日の午後1時と、木曜日の午後1時に出動するように設定している。これは、ロボット本体だけでなく、Virtual Wallにも同様に設定できる。

この機能は非常にいい。勝手にRoombaが出動するため、結局、常に部屋を片付いた状態にしておく必要があって、なんとなく、部屋を片付ける癖がついてくる。

最初から部屋が片付いている人は、出かける前に、ぷちっと起動しておけばいいので、必要ない機能かもしれない。

バーチャルウォール2基と、スケジュール設定用リモコン付き。

こいつは、先のスケジューラから、スケジュール機能を取ったもの。Amazon.co.jpでは、今日現在、15%還元で、79800円。たけぇよ。
こっちだったら、$280-くらいで、Bed and Bath beyondとかで、割引券つかって20%Offなら、$230-くらいで買えるよ。iRobot Storeでは、$279.99-

このタイプまでは、すべて自力で充電基地に帰ることができる。

自力で帰ることができるなら、自力で出動して欲しいので、スケジューラが欲しくなるんじゃないかな。

バーチャルウォール2基と、操作リモコン付き。
というか、スケジューラとの違いって、リモコンと色だけ?と思ったら、Virtual Wallもスケジューラに対応して無いみたい。

一番安いやつ。といってもAmazon.co.jpでは、今日現在、15%還元で、59800円。いや、高すぎる。iRobot Storeでは、$149.99-。

このタイプはあんまりお勧めしない。自力帰還機能が無いからである。まぁ百歩ゆずって自力帰還機能が必要なかったしても、リモコンが無いのはつらい。

というのは、自力帰還機能がないということで、掃除が終わったらその場で、停止する。と、ベットの下とか、ソファーの下とかで停止することもあるわけだ。

そこから引きずり出して充電してやらなければならない。

少なくともリモコンがあれば、こっち来いと指示を出すこともできるが、手のとどかないところで、停止されたら非常
にやっかい

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