ベンチャー指向プログラマ – 伊藤直也さん

ニコニコ動画に、2007年9月7日、ITPro Challenge!での講演が見られる。
ニコニコ動画なんで、直接コメント入れてもいいんだけど、自分で残しておきたかったので、Blogで記述する。

動画を見ながら書いているので、動画を見ながら読んでもらえると吉かと。


hatenaのCTO。伊藤直也さん。

へぇ、29歳なんだ。俺と結構歴史が似てるかも。僕もベーマガ世代だし。

僕も高校のときって、あんまりパソコン触ってなかったもんなぁ。でも、ゲーム三昧。

大学のときに、UnixからLinuxを覚えたけど、就職したときは普通にプログラムは書けたなPerlは、今でも、苦手だけど。。。

ISPに就職したんだ。7年時代が違うとそうかもねぇ。

あぁ、「プログラマ、いらないよ」って俺も言われたわ。まぁそれで、前の会社をあきらめちゃったんだけど。

「アウトプットを出すことでしか、他人を説得できない」っていいな。俺もがんばって、もっとアウトプット出さないとだめだなぁ。

1か月と3日って、よくあることだろうな。再利用できる知識量がぜんぜん違うんだと思う。

「コンプレックスを会社のせいに」→「人生ハイリスクハイリターン」、おもしろいことやりたかったらリスクとれ。これ、金銭的なことじゃなくて、「おもしろいことやりたかったら」という点がポイント。

「ベンチャー指向プログラマ」。これ、すごく重要。試験に出る。でも、こんな環境が楽しいと感じられる人と、感じられない人がいると思う。楽しいと感じられない人に、こうゆう環境を与えると、崩壊する。

「僕が作ったサービスです」って言えるのはちょっとうらやましいよな。まぁ俺も、社内の人にしてみれば、俺のことをそう思ってるんだろうけど。。。

「言い訳をするまえに、コードを書くしかない」→うーん。重要。なかなかこれができないんだよね。このモチベーションを維持することができねぇ。

「あえて車輪の再発明」→なるほどね。勉強になります。

大規模サービス、インフラ技術の開発。このへんが僕のかけている点だな。Web系を仕事でやったことがないので、このへんが弱い。。。

LAMPのコモディティ化かぁ。LAMP関係のコードは(読んで修正できるけど)書けないんで、よくわかんねぇな。

いきなり頂上をみると萎える→うんうん。この、モチベーションの維持が難しい。地道なことをやらにゃあかんのね。

コンプレックス=成長の兆し ということで、まぁ淡い期待を抱いて。。。

「コードが書ければ世界を変えられる」→大賛成

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