玄箱Proを自宅サーバー用にセットアップする

自宅外むけサーバーにすべく、ちゃくちゃく環境整備。

何はともあれ、emacs。

debian:/# apt-get install emacs

うぉ。いっぱいインストールされた。。。

次に、ホスト名の変更。デフォルトで、Debianになっている。/etc/hostnameを編集。

固定IPで使うので、/etc/network/interfacesを編集。

Sambaが無いとバックアップを戻すのが面倒なのでインストール。

# apt-get install samba

image

image

このへんは、お好みにあわせて。

 

で、/etc/samba/smb.confに

client code page = 932
coding system = SJIS

[share]
path = /home/share
create mask = 0755
directory mask = 0755
read only = no

[web]
path = /var/www
create mask = 0755
directory mask = 0755
read only = no

てな感じを追加。あれ。ユーザーの設定ってどうしたっけな。

 

次にName Serverとして、Bind。

# apt-get install bind9

めんどくさいので、過去のサーバーのバックアップから、/etc/bindの中身を回収、コピー。

/etc/resolv.confの頭に、searchの1行を足すのを忘れずに。これ忘れて、頭かかえました。

 

あ、日本語localeいれるの忘れてる。

# apt-get install locales
# dpkg-reconfigure -plow locales

てなことをすると、画面が切りかわって、

locale01
EUC-JPには興味ないので、ja_JP.UTF-8 UTF-8だけ選択。

image

さくっと デフォルトロケールを日本語に。

このへんで 1回再起動。

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
$ su
パスワード:
# locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

おけおけ。

あれ?でも、manが英語のままやった。

# apt-get install manpages-ja
パッケージリストを読み込んでいます… 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています… 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  manpages-ja
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
3035kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 5411kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://ftp.us.debian.org lenny/main manpages-ja 0.5.0.0.20080615-1 [3035kB]
3035kB を 5s で取得しました (545kB/s)
未選択パッケージ manpages-ja を選択しています。
(データベースを読み込んでいます … 現在 19906 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(…/manpages-ja_0.5.0.0.20080615-1_all.deb から) manpages-ja を展開しています…
man-db のトリガを処理しています …
manpages-ja (0.5.0.0.20080615-1) を設定しています …

いい感じで日本語化。これで、manも日本語化。

では、本丸のapacheとmysql、php。

# apt-get install apache2

# apt-get install mysql-server

mysqlは途中、rootのパスワードを聞かれる。

# apt-get install php5

phpからmysqlにアクセスするので、php-mysqlもいれる。

# apt-get install php5-mysql

次は、WordPressのインストール。

いままで、Movable Typeを使っていたのだが、どうせ、まっさらから入れるんだから、違うのを使ってみようかなと。

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