Windows Live Writer用プラグインを、Windows Live Galleryに掲載してもらうためには、インストーラーを用意しなければならない。僕はこのインストーラーを、Windows Installer XML (WiX)を使って作成している。
Amazon アソシエイト プラグインのインストーラーを見ているときに、Windows Installer XML (WiX) toolset v3.0が出ていたので、メモ。
公式サイトはこっちで、source forgeのプロジェクトはこちら。
WiX v3.0はJuly 4th, 2009に公開 (3.0.5419)。既にWiX v3.5がVisual Studio 2010をサポートするべく、公開中。
WiX v3.0をインストールしたら、Visual Studio 2008の新しいプロジェクトで、WiXプロジェクトが作れるようになる。
プロジェクトから右クリックで 追加の新規追加では、wxsとかwxlを追加できるようになる。
今まで、ビルド イベントのビルド後に実行するコマンド ラインでちまちま設定していたことを考えれば、とっても楽になった。
ということで、ちょいとWindows Live Writer用プラグインをv3.0でコンパイルしてみようかと、試してみたんだけど、あらら。微妙に、wxsの構造が変更されているようで。。。調べたんだけど、てんで、わからへん。
こりゃ、本格的にお勉強せなあきません。それまでは、WiX v2.0で、、、、(笑)