Computer History Museumに行ってきた。

なんか、最近、リニューアルされたようで。

場所とか建物とかは以前のまま。内装が今まで倉庫みたいだったところが、ちゃんと、博物館のように展示されるようになっていた。

何かイベントでもやってたのかな。結構賑わってた。

入場料は大人$15。$25とか$40とか払うと、Geek Packageと称して、Tシャツとか冊子とかもらえるみたい。

入ってすぐのところで、オリエンテーションビデオの上映。その後展示室に入っていく。

最初は計算尺とかソロバンの説明。そか、こっちのひとってソロバンの使い方知らないのか。

カードリーダー、ソーターの巨大なやつとか。

エニグマ暗号機とか。

昔、軍で使ってた、防衛システムとか。

ライトペンがライトガンになってる（笑）

昔の自動航行システムつき、ミサイルの中身とか。

昔のアニメに出てくるコンピュータってこんなイメージだよね。で、穴あきテープがカチャカチャって出てきて。

コアメモリがどんどん小型化されていく様子。ちゃくちゃく編んでたんだよねぇ。

昔のHDD。巨大。ちうか、巨大なこれをつくろうと思った人がえらい。

CRAY-1。スーパーコンピュータと言えば、僕にとってはこれ。

世界最初のトランジスタ。このおかげで、おいらはご飯が食べられます。

歴代IntelCPUがずらっと。別枠で4004も展示してありました。

SUN-1。こんなんだっけ？って知らん。

３DCGをやる人なら必ず見たことがある、Tea pot。

初めてマウスを搭載した、ALTO。これを見ると、PC100を思い出す。

このへんから、リアルタイム。と言っても、小学校あがるか上がらないかなので、実機を見たことはなかったけど。

小学生のとき、これ欲しかったんだよねぇ。日本で買うと、とんでもなく高くって、買えないんだよ。

PONG。コインってこんなふうにいれてたんだ。

俺、これ、もってたぞ。色は白だったような気が。こんな電子ゲーム、あったねぇ。

日本のパソコンは展示してなかったけど、これは記憶にある。これって、日本版は黒かったような記憶が。

あ～ザウルスってあったねぇ。

i-modeの展示も。

初代グーグルのサーバー。ピンぼけ。

モデムって言うか、音響カプラ。

トランシーバー。うーん。あったねぇ。

図書館の検索カードとマイクロフィルム。もう、検索カードなんて無いんだろうなぁ。

Deep Blueの実機。といっても、ラックにPCを詰め込んだだけだけどね。そのPCにはカスタムチップが入っているとか。

もうちょっとパソコンの展示がいっぱいあるとよかったかな。

月曜、火曜がお休み。10時から5時まで。結構、ころころ開いている日が変わるので、Webでチェックしてからいくことをおすすめします。