そば打ち – その2

再びそば打ち

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結論から言うと、再び失敗。外見はよさそうなのに。。

前回、水分が少なかったので、今回は水分を増やしてみる。

そば粉250グラムに対して強力粉50グラム。水は150cc。

前回よりも伸びは良くなったんだけど、伸ばすのにちょっと時間がかかってしまった。

で、結局、固くて薄く伸ばせなく、切っても細くならない。

太いと茹でたときに芯が残る。芯が残るのが嫌なので、長時間茹でると外側がぶよぶよになる。

うーん。次回はもっと水を増やして、伸ばすのを手際よく。

年越しそばは、、、、買って来ました。。。

「そば打ち – その2」への6件のフィードバック

  1. そばじゃないけど、美味しんぼで、おばあちゃんがこねるんだからその程度の堅さがいい、という話があったのを思い出した。
    ところで、年越しそばって「ざる」なの?

    1. いや、年越しそばは「ざる」じゃないでしょう。
      これは、年越しそばへ向けての練習なんで。。。。
      年越しそばは、買ってきた生麺を美味しくいただきました。

  2. webを見ると、つなぎに強力粉が推奨されているけど、それが良くないんじゃないいだろうか。
    こねすぎると、グルテンが出て、そばの感触が悪くなる気がする。
    打ち粉をして、力の限り伸ばせば(生地が割れるのは水分が少ない証拠)
    切る時に太くならないような気がする。
    いっそ田舎蕎麦のように、つなぎにとろろ芋(長芋ではなく、つくね芋の方)を使ってみるのも悪くは無いと思う。
    末筆になりましたが、今年も宜しくお願い致します。

    1. 想像だけど、単純に水分が少なかったんではなかろうかと。霧吹きでやったんで、一段と乾きやすかったんじゃないかなぁ。
      次回はもっと水分を多く試してみます。

  3. そばうちの時ってお湯(熱湯?)入れた記憶がある。最初は箸でかき混ぜたような・・
    うどんと混同してるかしら?
    あと、とにかく薄く大きく広げなきゃだめなはず。
    麺がくっつくのは、打ち粉が足りないからじゃ?
    写真ではおいしそうだけどなぁ~

    あ、今年もよろしくお願いします。

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