そば打ち

大晦日に年越しそばを手打ちしてみようという無謀な挑戦に向けて、練習。

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買ってきたそば粉が500グラム。半分を挑戦ということで250グラム。いきなり10割そばは無理なので、二八そば。50グラムの強力粉を投入。

水のまわりを良くするために、ふるっておく。

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水は総重量の4割から5割ということで、120グラムから150グラム。まずは120グラムを霧吹きで吹きながら、5本の指でわさわさと混ぜていく。

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ひと通り水分を回したら、力技でごねごね。。なんとかなるもんだねぇ。

以前、うどんを打ったことがあるんだけど、うどんに比べて、こいつは異様に硬い。すんげぇ力がいる。

手首痛いのに体重をかけて、ごねごね。

やってるうちにどんどん乾いていくのでちょっと水分が少なかったかな。霧吹きで水分を補給しつつこねる。

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ある程度練ったら、伸ばしていく。

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さぁ切るぞ。

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で、出来上がったそばがこれ。

不合格。

Webを見ると、生麺は1分ほどで茹で上がると。麺が太めなので、ちょっと長めに3分ほど茹でたんだけど、一口、食べると、固くね?めちゃめちゃ固くね?麺の断面を見たら、まだ茹で上がってないでやんの。

麺がくっついちゃって、太い奴がほとんど、たまに細い奴もいて、茹で上がりが揃わないんだなぁ。

ということで、残念ながら2度茹で。

反省点は、

水はもっと多くてもいい。というか多くないとぼろぼろする。

練るときは、もしかしたら、うどんみたいにジップロックに入れて踏んでもいいかもしれない。

麺はちゃんと薄く伸ばす。薄く伸ばさないと細い麺ができない。

麺をたたむときはちゃんと打ち粉をする。打ち粉をしないとくっついて、アイスの棒のような太麺が出来上がる。

次回に期待。

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