そば打ち三部作、完結編

パスタマシンを使ってそばを切る

これが普段使っているそば粉。

前回のタネがいい感じだったので、前回のレシピで。そば粉250グラムに強力粉50グラム、水150cc。

粉をあわせて、ボールにふるっておく。そこに5本の指でわさわさ混ぜつつ、水150ccを霧吹きでふく。

今日は150cc全部入れると、柔らかくなりすぎそうだったので、ちょっと手前で止めておく。

あとは、力技でごねごね。まとめる。

今回のテーマは手際の良さ。さくさくすすめる。

パスタマシン登場。

全部を一気にやろうとすると 大変なことになるので、全部を6等分しておいてひとつづつ処理をする。

処理をしていない塊はラップなどをして密閉して、乾かないようにしておく。

今日は目盛5まで伸ばす。ちょっと麺が細すぎたので、次回は4か3までかな。

で、カット。おもったよりもいい感じ。いけてんじゃね？そばじゃん。

切れたそばは、どこかにぶら下げておく。

今日は、要領がわかってきて、手際が非常によくできた。この手際の良さのおかげで、生地が乾燥しなくって、一段とやりやすくいい感じ。

早速茹でる。いい感じじゃね？いい感じじゃね？

茹でてもぶちぶちキレないし、何分も茹でないで、2−3分であっという間に茹で上がってるし。

パスタマシン恐るべし。ちゃんとそばになりました。

苦節3回、ようやくそばになりました。

ごちそうさまでした。