メモリの値段が手頃になってきたので、iMacのメモリをいっぱいの16Gまで増やしてみた。
うちのMacは、iMac 27-inch, Late 2009。
取扱説明書を見ると、
- SO-DIMM (Small Outline Dual Inline Memory Module) 方式
- 1066 MHz、PC3-8500、DDR3準拠(DDR3 1066とも呼ばれます)
お求めのiMacには4基のメモリスロットが搭載されています。
最大で16GBのメモリにすることができます。
ふ~ん。ということで、毎度のFry’s。
買って来ました。
こんなパッケージです。
では、取り付け。
本体の電源を落として、ディスプレイの底面にメモリスロットがある。
うーん。ここが吸気になっているのか。ホコリが詰まってるぞ。
3本のネジを外すと、メモリが見える。うぎゃ。ホコリまみれ。
まずは、掃除機で、ホコリの回収。
はずしたフタもきれいに掃除。
ネジはどっかに行っちゃわないように、ちゃんとワッシャーで固定されている。
布だかプラスチックだかのタブを引っ張りだして、引っ張るとメモリが浮いてくる。
で、メモリの交換。メモリの向きがわからなくならないように、切り欠きの場所を覚えておく。
この写真で言うと、切欠き側は右側。
で、メモリを差し込む。奥までしっかりと差し込まないと行けないのだが、ちょっと力がいる。
というかうまく力を入れられなくて、まごまご。
取り出したメモリはこちら。
SAMSUNG製のMade in China。
フタを閉めておしまい。
ちゃんと、認識しました。
掃除したから、パソコンが静かになったし。
んじゃ、 Mountain Lion にアップデートしようかな。