本と本棚を処分

うちはそこそこの量の本がある。こいつをそのまま引越すると引越料金がかさむので、量を減らす。

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作業前の写真をとるのを忘れたので、作業中のもの。

16in x 12in x 12inの ダンボール箱に必要な本をつめていく。適宜重さを計り、20kg前後でやめておく。みっちり詰めてしまうと、30kgを越えてしまい、僕がその箱を移動させられなくなってしまう。

必要な本だけで14箱になってしまった。

で、残った本の背表紙をまとめて写真撮影して、知り合いの日本人に、欲しけりゃどうぞのメールを流す。

これは、ちょっと面倒。返ってきたメールに従って本を拾う。というか、妻にお願いしてしまった。

残った本をダンボール箱に詰めながら、再度写真撮影。いらない本は最終的に4箱。

まず、本棚をびびなびSan Franciscoの個人売買に投稿。いや普通に使えるけど、運び出すのも面倒だし古いものだから無料で。その日のうちにメールが届く。日本語で投稿したのに、英語のメール。本棚3本まとめてもっていってくれるとのこと。土曜日の昼過ぎにもってってもらう。午前中のうちに、本棚をちょっとずらして、後ろのホコリをはらったり、軽く拭き掃除したり。

トラックで来るかと思ったら、ベンツのSUVとトヨタrav4だった。夫婦で来てくれたので、本棚を車まで運ぶのをお手伝い。どうやって車から下すんだろう。。。

これ、もっていってもらえなかったら、Good willなどに寄付しようと思ってたんだけど、これを運ぶのすら大変なので、助かった。

次に本。これも、びびなびSan Franciscoの個人売買に投稿。ばらで1冊$1にすることも考えたけど、数ドルの稼ぎのために、メールに従って本を拾う作業を想像したら面倒になっちゃって、まとめて引きとってくださる方かつ取りに来られる方を探しています、という横暴に。

これが、投稿して20分で引き取り手からメールが届く。ラッキー。

これらの本は引き取り手が見つからなかったら、近所の図書館に寄付の予定だったけど、こいつも重いので助かった。

まだ、家具を数点処分したいんだよね。

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