アパートの契約と入居について、忘れないうちにメモ。
このアパートは大手の企業が資本らしく、契約もインターネット。Webにアカウントを作成してログイン。そこに表示される契約書を読んだら最後に名前を入力。サインが完了。
カリフォルニア(前のアパート)だと1年契約その後自動更新30Days noticeでいつでも自由に出られるけど、マサチューセッツだと期限契約だけみたい。で、僕らがしたのは、1年契約。60days notice。次の年になったら再度、期限契約。もちろん契約期間が短かければ家賃は高くなる。契約が切れる72日前に再契約のお知らせが届くらしい。
この契約書と一緒にアパートのルールについての書類があるのでちゃんと読んでおく。食洗機や洗濯機は夜10時から朝8時までは使っちゃだめよ、とかね。
本来ならここで保証金(deposit)と鍵の交換代をWebで入金するのだが、これは先日契約にいったときに、小切手で渡しているので無し。
入居の2ー3週間くらい前になったら、ガスと電気の会社に電話して顧客番号(Account #)を作成、その番号をアパートのマネージャーに知らせる。
入居の前までに、家財保険?を契約、その契約書をアパートのマネージャーに送る。このへんも、アパートのWebにログインするとリンクが用意されていてとっても便利。
入居の前までに、最初の月の家賃を日割してくれた金額分支払う。これも、Webから。
水道と下水はアパートの方で契約しておいてくれるらしい。
ゴミは家賃に含まれるので契約なし。
入居(引越し)の日が確定したら、アパートのマネージャーに知らせて、鍵の受取りとアパートの検査の立ち会いの予約を取る。
このへんは、契約のときにきっちり説明してもらえるし、e-mailで適宜お知らせも届くので安心。このへんが個人と大手の差だな。
当日マネージメントオフィスに行ってマネージャーと会う。
マネージメントオフィスに併設のアパート共有施設のツアーと解説を受ける。
そして、いよいよ部屋へ。部屋の検査。既に一度検査されているらしく、その書類を元に確認していく。書類に無い項目でも、キズがあったり壊れていたりするものを確認。修理が必要なものは依頼しておく。天井にクモの巣をそこそこ見つけたのと、トイレが掃除されていなかったので掃除を依頼。書類にサインして、その写しをもらう。それ以外にもあとで見つけたら5日以内にマネージャーに知らせる。
同時に、食洗機や洗濯機、エアコンなどの使い方の解説を聞く。これはメモをとっておかないと後で忘れる。マネージャーに頼めばマニュアルがもらえるらしい。
以上で入居手続きは終了。
あとは、毎月の家賃の支払いを忘れないように、webで自動引き落としの手続きをしておく。