ウォシュレット買ってみた。
TOTOのC200 SW2044
TOTO USA製。これは日本モデルとは微妙に違う。アメリカのトイレに設置するならやっぱりアメリカモデル。配管の径がアメリカ仕様だったり、電圧がアメリカだったり。もちろん保証もアメリカ。
でっかい、Home depotの箱から出てきたのは、この箱。
TOTO USAのウォシュレットのページではさまざまなタイプのウォシュレットが掲載されている。
便器まで交換すると面倒なので、便座を交換するタイプを選択。
アメリカの便器は大きく、ElongatedとRoundに分けられる。(elongate = 延長する、引き延ばす) ようするに、楕円形か円形か。
うちは楕円形。
あとは機能などを選んで、形式を確認。
つぎにこちらのページで形式を選択。FIT YOUR TOILETという項目があるので、自分の家の便器に大体あっているか確認。
楕円形か円形かを選択すれば、特殊な便器じゃない限り、だいたいサイズは合うと思う。一番注意するのは、ふたつのネジ穴の距離とネジ穴とタンクの距離(図の2番と3番)。これがあわないと、取り付けられない。便器の径(図の1番と4番)はあってなくてもぶさいくになるだけかと。
で、形式を確認して、Homedepotの通販で購入。近所の店頭では売ってなかった。
内容物はこんな感じ。
Youtubeなどに、設置方法の動画があがっているので、それを参考に配管、配線を考える。
上水の分岐のキットは同梱されている。ただ、こいつを入れるためのスペースを考慮して、どのように管を取りまわすかがポイント。
幸い、うちの上水の配管は室内ではフレキシブルに曲げられるホースがつかわれていた。ただ、長さが足らんので、結局、径を測って長さの違うホースをHome depotで調達。
あとは、元の水栓を止めたのち、中の水の排水、配管。設置。
設置は取扱説明書をちゃんと読めばなんとかなる。日本語の説明書は無い。
コンセントは、洗面台のコンセントが良い位置にあったのでそれを利用。実はアメリカのトイレにウォシュレットを設置するのに一番面倒になるのは、コンセントの位置じゃないかな。
快適、快適。
うちはBathroomがふたつあるのだが、今回設置したのはメインのBathroomだけ。もういっこの方はそのうち。。。。