Longhorn

マイクロソフトが現在開発している、次期Windowsのコードネームがロングホーンです。
今、ロサンゼルスでProfessional Developer Conferenceと呼ばれる発表会がマイクロソフトによって行われています。これは、マイクロソフトがまもなく(といっても2-3年先ですが)発売する新商品の説明会です。
マイクロソフトがこのように、新製品の説明会をかなーり前から行っているおかげで、新製品が発表されたと同時に、その上で動くシステムやら、アプリケーションを発表することができます。
まぁ実際の商品が出てから開発しても、遅れるだけだから、それでええと言えばええんだけどね。
Longhorn SDK
ここに次期Windowsの開発環境に関するドキュメントがあります。これを見てて、気が付いたこと。
System.NaturalLanguageServices
System.NaturalLanguageServices.DocumentUnderstanding
System.NaturalLanguageServices.DocumentUnderstanding.SummarizationEngine
おぃおぃ。自然言語処理のエンジンがOSの機能として提供されるのかよ。
まじっすか?
こりゃ、期待できます。もちろん、日本語版も作ってくれるんだよね。
おらがこいつを大活用してあげますよ。留守番ロボットで。。。
LonghornのベータかPreが出たら、パソコンを買おう。。。
んだけど、Longhornってすごいインパクトあるかも。
Windows95が出たときのインパクトにかなーり近い。
開発のやり方ががらっと変わってしまう。今のうちから、勉強しておかないとついていけないかも。
使う人にとってはそれほど変わらないんでしょうけどね。開発側はとっても楽になるようです。んでも、楽になるためには、楽になるための方法を勉強しなくては。。。

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