ゴゴ市

今日のアバター系チャットはゴゴ市(GOGOSI)というアバターチャットです。


ここは、Hangameと同様、ソフトウエアをダウンロードしてから使うソフトである。そういえば、Hangameもゴゴ市同様韓国系の企業だな。

ここは、青い空にぽっかり浮かぶ幻想的な都市。
インターネットを通じて多くのプレイヤーが集まり、ゲームやチャットで都市生活を楽しんでいます。いろいろなコスチュームでおしゃれして、魔法やアイテムで新しい出会いを見つけよう!
ゴゴ市は誰でも気軽に参加できるオンラインコミュニティゲームです。

アバターを使ってのチャットだから基本的にHabboHotelと同じ。
違いを以下に列挙

  • ゴゴ市はアジア系お得意のアニメ調。HabboHotelは北欧の色濃くLEGOみたいなデザイン。
  • ゴゴ市は屋外の遊園地というか町並みを自由に歩ける。HabboHotelはホテルなので基本的に屋内(プールは屋外だが。)
  • ゴゴ市は服とか髪型とか、身に着けるものをアイテムとして購入する。HabboHotelは家具をアイテムとして購入して、自分の部屋に飾る
  • ゴゴ市は18歳以上限定サーバーが存在する。HabboHotelは一箇所のみ。
  • ゴゴ市はダウンロードして実行する単体アプリ(一応Webと連動はしている)。HabboHotelはWebブラウザ内でFlashで動く。
  • ゴゴ市は、お金でチャット内のポイントが得られるのはもちろん、ゲームをやったり、滞在時間すら、ポイントが得られる。そのポイントで服を買う。HabboHotelはお金でしかチャット内のポイントは得られない。

てな違いがある
見た目の違いは結構印象が違って見えまして。僕はどっちかというとHabboの方がシンプルで好きだな。ただ、服とか髪型が買えるゴゴ市は、着飾るという楽しみがある。着飾ることによって街中で目立ったりできるしね。服によって、高速移動とか踊れるとかいろんな機能がついてるものもあるらしい。家具を買って部屋をコーディネートしてそこに招待するってのも面白いけど、そこまでじっくりやるかなぁって気もする。
このへんは好みの問題かもしれない。ゴゴ市の方がどちらかというと受身的な楽しみ方なのに対して、HabboHotelは能動的な感じがする。
ゴゴ市の方がHabboHotelよりもナンパがやりづらい雰囲気。
というのは、HabboHotelは、屋内であり、基本的に椅子に座って待ってる。
んで、「ここ座っていい?」みたいな感じでナンパができる。話し始めても座ってるからまぁお茶してるようなもん。
ゴゴ市は屋外。街中で声をかけて、そのまま立ち話。なんとなく奇妙。また、チャットの滞在時間がそのままポイントにつながるため、ログインしっぱなしで反応しない人がいっぱいいる。度胸決めて声かけても反応がないと、???になってしまう。
立ち話ってのはそのあと、一緒になって散歩とか、一緒にゲームとかできるので仲良くなったら楽しめるかもしれないけど、最初のきっかけとしてはいまいち。。
プログラムの複雑さは圧倒的にゴゴ市の方が複雑。まぁ単体アプリだからね。ネットワークゲームとなんら変わらん。DirectX使ってグラフィックばりばり音も出るし。全画面モードだってできる。もっと座るところ増やしてくれたらいいのに。。。
20040113-1.JPG
わたしゃ、上のHNで出没してるので、見かけたら声をかけてください。

「ゴゴ市」への6件のフィードバック

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください