コンピュータの名著・古典100冊
てな本があるらしい。
んで、この本の目次がここにおいてありまして(Amazonの方はこちら。でも見難い)、これを見ればこの本に登場している100冊の本の一覧がわかるわけで。。
ざっと目を通した限り、結構読んでないなと思うので、読んだものと読んでないものとで分類しておこうかと。。。先の目次と対比しながら読んでいただけるとよろしいかと。。。
面倒なので今日は本の写真はなし。。
記憶を頼りに書いていますので、正確じゃないかもしれません。
日本に置いてきちゃった本もあるし、捨てちゃった本もあるし。。。
(1)歴史
全滅です。ここに登場しているものひとつも読んでないです。
(2)人物企業
本屋で立ち読み。ビルゲイツのBasicの章と、岩谷氏のパックマンの章を読んだ。まぁ歴史を変えたプログラムを作ったドキュメンタリーです。
残念ながらいまいち面白くなかった。。。これ、リーナストーバルズが自分で書いたんじゃなくて、インタビュー記事です。
(3)ドキュメンタリー
積読。。。。というか最初の方を読んで脱落。まだ読みきってない。
これはおすすめ。面白い。初めて読んだのが高校生のとき。が当初、読めなかった。日本語で書いてあるのに、日本語が理解できなかったんです。これは今でも手元に置いてあります。MITの鉄道模型クラブからリチャードストールマンまでの話が出ています。個人的にはこの本にかなり影響を受けているかも。。。
積読。。。。これ前の会社にいたとき寮のゴミ捨て場で確保した本。最初の章を読んだところで、クラッカーをハッカーと呼ぶことに嫌気が差してそのまま脱落。。。
(4)思想
>誰のためのデザイン? -ドナルド・A・ノーマン
積読。。。。これ分厚いし難しいんだもん。。。
(5)数学・アルゴリズム
全滅です。ここに登場しているものひとつも読んでないです。
(6)コンピュータサイエンス
積読。。。。分厚すぎます。値段も15000円です。。。量が多すぎて挫折しました。枕元で読むと重さでベットが傾きます。。。
(7)アーキテクチャ・OS
全滅です。まぁあんまり興味ないんでどーでもええですが。。。
(8)コンパイラ・言語
大学の演習でLispをやらされたときに、定番の本として紹介される。当時既に絶版。友人が持っていたのでちょっとだけ借りて数ページだけ読む。これは、Lispを調べるためのマニュアル。
C++のテクニック集。More Effective C++が続編?として出ています。それだけではなくて、この本って結構シリーズ化していて、Exceprional C++ やら、いろいろ出ています。まぁC++をやっていると名乗るならこのあたりの本の内容は知っておけ。って感じです。
(9)プログラミング
脱落。。。ぜんぜん読んでない。。。このあたりって読んだほうがいいんだろうな。
(10)ソフトウエア開発
半分読んで積読。。。。もしかしたら全部読んだかもしれないが、記憶に無い。。。途中まで読んだ記憶はあるんだけど。。。結局、遅れたプロジェクトは救えないって話です。
(11)データベース・ネットワーク
全滅。ぜんぜん読んでない。。。
100冊中10冊がおらの本棚に並んだ経験があるようです。読みきったのはたったの3冊です。
うーん。すくねぇ。。。もっと読んでるかと思ったのに。
とりあえず、積読を解消しなければ。。。。
って言ってる横から、このコンピュータの名著・古典100冊買いそうだな。。。
ちなみに、僕が進める、プログラマと言うならこれだけは読んでおけという本。
3部作です。
上級向け。読んどけ。
こうやって考えると、俺ってマイクロソフトプレスと岩波書店情報科学シリーズが好きなのね。
62 プログラミング言語C-ブライアン・W・カーニハン/デニス・M・リッチー
64 はじめて読むマシン語-村瀬康治
この2つは記憶にある。